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デジコン編集部 2026.7.30

建機・設備・作業員の点検表をペーパーレスで一元管理。SORABITOの「GENBAx点検」を道路舗装大手・東亜道路工業が導入

CONTENTS
  1. アナログ管理からの脱却・発注者評価向上・現場業務の効率化を目的に導入
  2. スマホで点検・リアルタイム集計共有・電子承認の3特徴。今後は点検表以外のあらゆる帳票のペーパーレス化を推進
SORABITOは2026年7月29日、同社が開発・提供する建設現場の点検表ペーパーレス化サービス「GENBAx点検」を、東亜道路工業が導入したと発表した。

東亜道路工業は90年以上の歴史を持つ独立系の道路舗装大手で、ゼネコングループに属さない強みを活かし、アスファルト乳剤の製造といった「化学部門」と全国のインフラを支える「施工部門」を融合させた独自のビジネスモデルを展開している。

「DX推進部」を中心に、建設業界の2024年問題への対応としてICT施工やDX導入による省人化と生産性向上を進めている。

アナログ管理からの脱却・発注者評価向上・現場業務の効率化を目的に導入


東亜道路工業は、ICT施工の積極導入、調査技術、新工法の開発、環境とDXの融合を積極的に進めており、現場の業務効率化・省人化を目指すべく導入に至った。

従来の紙ベースの点検表では物理的に書類がかさばるだけでなく、協力会社の実施状況をタイムリーに把握できない課題があった。ペーパーレス化により、遠隔からでも点検状況の即時確認と一元管理を目指す。

国土交通省をはじめとする発注者側がDXを強力に推進する中、ICTの活用は受注評価の加点項目としても重要性を増している。大規模案件のみならず、小規模現場においてもDXに取り組むことで企業としての競争力を高める狙いもあるという。

スマホで点検・リアルタイム集計共有・電子承認の3特徴。今後は点検表以外のあらゆる帳票のペーパーレス化を推進


「GENBAx点検」は、建機の始業前点検、設備、足場、作業員の健康チェックなど、現場で日常的に行われている点検業務をデジタルで管理でき、紙の点検表の回収や承認の手間をなくすサービスだ。

  • スマホでの点検(QR読み取りによるログイン・作業員のユーザー登録を不要にすることで協力会社の多い建設現場での利用をスムーズに)
  • リアルタイム集計・共有(作業完了状況をリアルタイム集計・日々の点検状況を可視化)
  • パソコン・スマホでの電子承認(多段階承認機能により社内の点検表回覧を不要に)

東亜道路工業は今後、活用範囲を広げ、点検表以外のあらゆる帳票のペーパーレス化を推進していく予定だ。現場の声を反映しながら、さらなる業務効率の改善を目指す方針となっている。


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デジコン編集部

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