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デジコン編集部 2026.7.21

「DJI Dock 3」ソリューションが日本初の型式認証取得。DJI Matrice 4D/4TDが第二種型式認証を取得し目視外飛行・DID上空飛行の許可申請不要に

CONTENTS
  1. 人口集中地区上空・夜間・目視外・30m未満・催し場所上空の5つの特定飛行に対応。技能証明保有で許可申請が不要に
  2. 型式認証取得前に生産された機体も「無人航空機同一性証明書」で機体認証申請が可能。8月3日からサービス開始
DJI JAPANは、産業用ドローンDJI Matrice 4DおよびDJI Matrice 4TDが同年6月19日付で国土交通大臣より第二種型式認証を取得したと発表した。

DJI Matrice 4DおよびDJI Matrice 4TDはIP55の防塵・防水仕様で雨天運用可能かつ専用ドローンポート「DJI Dock 3」で運用可能な機種で、ドローンポート・ソリューションとして日本初の型式認証取得となる。

人口集中地区上空・夜間・目視外・30m未満・催し場所上空の5つの特定飛行に対応。技能証明保有で許可申請が不要に


対応する特定飛行は5項目だ。

  • ① 人口集中地区上空での飛行
  • ② 夜間飛行
  • ③ 目視外飛行
  • ④ 人又は物件との距離30m未満での飛行
  • ⑤ 催し場所上空での飛行

型式認証を受けた機体を第二種機体認証取得のうえ、操縦者が二等以上の無人航空機操縦者技能証明を保有し必要な限定解除を受けている場合、上記の特定飛行のうち①〜④について国土交通大臣への飛行許可・承認申請が不要となる。

ただし催し場所上空での飛行と、DJI Dock 3を複数台用いた操縦者1名による多数機同時運航の場合は、飛行許可・承認申請が必要となる。

型式認証書番号は第13号(2型式で共通)で、認証取得後に生産され機体に型式名および型式認証書番号を表示したものが型式認証取得済み機体となる。販売開始時期は2026年8月末頃を予定している。

型式認証取得前に生産された機体も「無人航空機同一性証明書」で機体認証申請が可能。8月3日からサービス開始


型式認証取得前に生産されたDJI Matrice 4Dシリーズについては、DJIが発行する「無人航空機同一性証明書」および「無人航空機適合確認書」を国土交通省に提出することで、型式認証後に製造された機体と同様に機体認証を申請することが可能だ。本サービスの開始時期は2026年8月3日を予定している。

型式認証取得済み機体として使用が認められるオプション製品にはDJI Dock 3・DJI RC Plus 2 Enterprise・DJI AS1スピーカー・DJI AL1スポットライト・D-RTK 3多機能ステーション・DJI Cellular Dongle 2などが含まれる。








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