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デジコン編集部 2026.4.15

地域の語り部の歴史をAIで絵巻に。滋賀の総合建設業SAWAMURAが「水を中心に考える」未来まちづくりイベントに参画

CONTENTS
  1. グラフィックレコーディング×テクノロジーで地域の歴史と未来をひとつの物語に。大溝城450周年へ向けたロードマップも
  2. ブランディングで6年間に社員・売上を約2倍に。「建設の枠を超えた地域共創」が地方建設会社の新モデル
澤村(滋賀県高島市、以下SAWAMURA)は、共創コレクティブ「DAS LAB」が主催する「SHIGA FUTUREs THINKING WEEK 2026(SFTW2026)」へ参画する。


4月18日(土)〜26日(日)の9日間、彦根市の旧滋賀銀行彦根支店を会場に開催される本イベントで、同社は地元・高島市大溝地区の語り部から紐解いた歴史と住民との対話から生まれた未来像をテクノロジーで可視化した「大溝・未来絵巻」を展示する。

グラフィックレコーディング×テクノロジーで地域の歴史と未来をひとつの物語に。大溝城450周年へ向けたロードマップも


SAWAMURAの展示の特徴は、地域の語り部が持つ歴史・文化・エピソードをグラフィックレコーディングでデータ化し、テクノロジーを活用して住民が描く「ありたい未来」を一本の物語として提示する点だ。


SFTW終了後は共創拠点「Rin Takashima」や「大溝陣屋 総門」でも展示を継続し、2026年9月にはオーストリアで開催される世界最大級のメディアアートの祭典「アルスエレクトロニカ・フェスティバル2026」を通じた世界発信も予定している。

2027年には大溝城の築城450周年を契機とした地域共創プロジェクトをさらに深化させ、計画中の滞在型民泊事業など新規事業への接続も視野に入れている。

ブランディングで6年間に社員・売上を約2倍に。「建設の枠を超えた地域共創」が地方建設会社の新モデル


人口約4万6千人の高島市に本社を置くSAWAMURAは、地域マルシェの主催や大溝まちづくりマルシェの立ち上げ支援、産学官連携による歴史資産活用など、建設の枠を超えた地域共創に取り組んできた。


その結果、6年間で社員数と売上を約2倍に伸ばし、2027年卒採用エントリー数は672名(2026年4月時点)に達しており、労働人口の流出が課題となる地方都市における建設会社の新たなブランド戦略モデルとして注目される。





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