ニュース
デジコン編集部 2026.4.27

地球から宇宙まで単一の3D空間で再現。スペースデータが惑星規模デジタルツイン×フィジカルAIの統合プラットフォーム「PROVIDENCE」の公式サイトを開設

CONTENTS
  1. ロボット・ドローン・自動運転車の仮想検証から実装へ。モジュール型設計で多様なユースケースに対応
  2. 防災・産業・防衛・宇宙を横断するTECH BLOGも同時開設。NVIDIA Isaac Simとの連携検証も公開
株式会社スペースデータは、フィジカルAIロボティクス技術を核とした統合プラットフォーム「PROVIDENCE(プロビデンス)」の公式サイトを開設した。

地球表面から宇宙空間に至るまでを単一の三次元空間として精緻に再現する「惑星規模のデジタルツイン」を構築し、ドローン・ロボット・自動運転車などの実運用前検証からフィールド展開までをシームレスにつなぐ基盤として官民パートナーとの共創加速を目指す。

ロボット・ドローン・自動運転車の仮想検証から実装へ。モジュール型設計で多様なユースケースに対応


PROVIDENCEの技術設計の核心は高い拡張性だ。フィジカルAI・ロボティクス連携では、ロボットやドローン、自動運転車などを高精度なデジタルツイン空間と緊密に連携させ、仮想空間での運用シミュレーションや強化学習を通じて実装前の十分な検証と制御アルゴリズムの継続的な改善を安全かつ効率的に行える環境を提供する。



惑星スケールのデジタルツイン生成には最先端のAIとフォトグラメトリー(写真測量)を組み合わせており、広域スケールと詳細シミュレーション精度の両立を実現している。

既存システムとのインターオペラビリティも設計思想の中心に据えており、既存のエコシステムを置き換えるのではなく既存データをデジタルツイン空間へシームレスに取り込み、新たな価値を付加する構成要素として機能する。

防災・産業・防衛・宇宙を横断するTECH BLOGも同時開設。NVIDIA Isaac Simとの連携検証も公開


公式サイトにはTECH BLOGも設けられており、デジタルツイン・フィジカルAI・ロボティクス・防災・防衛・産業・宇宙にわたる多様なドメインを横断する技術情報を継続発信する。

NVIDIA Isaac Simを活用したロボティクスとデジタルツインの連携検証など、各技術モジュールが実際のユースケースにどう機能するかを具体的に紹介しており、実装を検討する官民組織や技術者への情報提供を進めている。





参考・画像元:株式会社スペースデータ プレスリリースより 
 
印刷ページを表示
WRITTEN by

デジコン編集部

建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。

建設土木のICT活用など、
デジコンからの最新情報をメールでお届けします

会員登録

会員登録していただくと、最新記事を案内するメールマガジンが購読できるほか、会員限定コンテンツの閲覧が可能です。是非ご登録ください。