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デジコン編集部 2026.6.5

大成建設が全国約400現場に「蔵衛門」を全社導入。BIM連携で配筋検査の完全デジタル化へ

CONTENTS
  1. 現場で自然に使われていた蔵衛門が標準に。BIM上の施工情報を検査項目に自動反映
  2. 大成建設 建築総本部DX統括推進部長からは「現場に無理なく浸透・定着させられる点」
ルクレが提供する建設DXプラットフォーム「蔵衛門(くらえもん)」が、大成建設の建築部門における写真管理ツールとして全社導入されていることを受け、このほど配筋検査ツールとしても推奨アプリとして採用されたことが発表された。

全国約400の現場で活用される施工記録管理の基盤として、BIMデータとの連携による配筋検査の完全デジタル化を本格推進する。

現場で自然に使われていた蔵衛門が標準に。BIM上の施工情報を検査項目に自動反映


導入の背景には2000年代初頭の自発的な普及がある。全国約300の現場を調査した際に約7割が自発的に蔵衛門を使用していることが判明し、現場からの支持を受けて標準ソフトとしての採用が決まったという経緯を持つ。

BIM連携の配筋検査機能では、BIMが持つ施工情報を検査項目や電子黒板へ自動反映することで、従来は個別管理していた工事写真・検査記録・BIMデータを一元化する。検査前の多大な準備時間と手作業による突き合わせ作業を大幅に削減し、検査準備から報告書作成までの工程を短縮できる。

大成建設 建築総本部DX統括推進部長からは「現場に無理なく浸透・定着させられる点」


「クラウドによるリアルタイムな情報共有基盤」を高く評価するコメントが寄せられており、設計から施工管理まで一貫したデジタルワークフローへの移行を加速させる方針だ。









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