大林組は2026年5月26日、NEXCO東日本が実施する館山自動車道(千葉県)の高速道路本線における走行中無線給電(DWPT:Dynamic Wireless Power Transfer)技術の実証実験「館山プロジェクト」に参画すると発表した。
大林組は2018年から走行中無線給電技術の開発に着手し、2021年以降はEVの走行中給電システム・都市全体のエネルギーマネジメントシステム・高機能化舗装の技術開発を進めてきた実績を持つ。
館山プロジェクトは館山自動車道の高速道路本線という実際の交通環境において走行中無線給電技術の実現可能性を検証する国内初の取り組みだ。
実証場所は館山自動車道 君津PA付近の本線約300mの範囲で、2027年度以降に複数回実施予定となっている。
参画するのは車両・設備・施工を共同で行う2チームで、大林組はトヨタ自動車・デンソーと組み、もう1チームは本田技術研究所・大成建設が担当する。東京大学大学院新領域創成科学研究科(藤本・清水研究室)が技術支援を行う体制だ。
走行中無線給電技術は、道路の路面下に埋設したコイルから走行中の車両に電力を非接触で供給する技術で、EVが走りながら充電できることによる充電インフラ制約や車載バッテリー容量の課題を根本的に解消する可能性を持つ。
大林組はこれまで培ってきた走行中無線給電技術に関する知見を活かし、次世代モビリティ社会を支える都市インフラ基盤の構築に貢献する方針だ。
大林組は2018年から走行中無線給電技術の開発に着手し、2021年以降はEVの走行中給電システム・都市全体のエネルギーマネジメントシステム・高機能化舗装の技術開発を進めてきた実績を持つ。
館山道 君津PA付近300m区間で2027年度以降に実証実験。トヨタ・デンソー・大林組と本田技研・大成建設の2チーム体制
館山プロジェクトは館山自動車道の高速道路本線という実際の交通環境において走行中無線給電技術の実現可能性を検証する国内初の取り組みだ。
実証場所は館山自動車道 君津PA付近の本線約300mの範囲で、2027年度以降に複数回実施予定となっている。
参画するのは車両・設備・施工を共同で行う2チームで、大林組はトヨタ自動車・デンソーと組み、もう1チームは本田技術研究所・大成建設が担当する。東京大学大学院新領域創成科学研究科(藤本・清水研究室)が技術支援を行う体制だ。
「充電のために止まらないEV社会」の基盤となる都市インフラ技術。次世代モビリティのGXを底支え
走行中無線給電技術は、道路の路面下に埋設したコイルから走行中の車両に電力を非接触で供給する技術で、EVが走りながら充電できることによる充電インフラ制約や車載バッテリー容量の課題を根本的に解消する可能性を持つ。
大林組はこれまで培ってきた走行中無線給電技術に関する知見を活かし、次世代モビリティ社会を支える都市インフラ基盤の構築に貢献する方針だ。
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