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デジコン編集部 2026.6.4

現場でポイ活。現場入場で1日100ポイント・ヒヤリハット報告でも付与。鹿島建設が「ビルダーズポイント」を全建築現場に導入

CONTENTS
  1. 協力会社を介さず元請から技能者本人に直接付与。Buildeeの顔認証入場と連携しCCUSにも自動反映
  2. 試験運用では安全意識やヒヤリハット報告率が向上。「若手が熟練者にポイントの受け取り方を教える」光景も
鹿島は、建設業における担い手確保と技能者の処遇改善を目的として、リバスタが提供する建設技能者向けポイントサービス「ビルダーズポイント®」を国内の全建築現場に導入した。

顔認証入場で1日100ポイントを自動付与するほか、安全講習参加・ヒヤリハット報告・現場清掃活動などへの貢献にもポイントを付与し、電子マネーやギフト券と交換できる。

協力会社を介さず元請から技能者本人に直接付与。Buildeeの顔認証入場と連携しCCUSにも自動反映


ビルダーズポイントの最大の特徴は、協力会社を介することなく元請会社から技能者本人に直接ポイントを付与できる点だ。


鹿島の全建築現場に導入済みの建設現場施工管理サービス「Buildee®」と連携しており、顔認証入退場記録からポイントが自動付与されるとともに建設キャリアアップシステムCCUS)の就業履歴にも自動で反映される。

技能者・協力会社・元請いずれも新たな登録作業や準備が不要で、スムーズな導入・運用が可能だ。受け取ったポイントは専用アプリ上で管理し、電子マネーや各種ギフト等に交換できる。

試験運用では安全意識やヒヤリハット報告率が向上。「若手が熟練者にポイントの受け取り方を教える」光景も


一部現場での数百名規模の試験運用では、ヒヤリハット報告・安全大会参加率・アンケート参加率の向上に加え、「鹿島社員とのコミュニケーションが増えた」「所長からの感謝の思いが伝わった」という当初想定外の効果も確認された。

若手技能者が熟練技能者にポイントの受け取り方を教えるという技能者間コミュニケーションの活性化という副次効果も生まれており、今後は土木現場にも対象を拡大する方針だ。






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デジコン編集部

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