コルクとは12月18日、東急建設の土木部門においてBIM/CIMクラウド「KOLC+(コルクプラス)」を大型契約し、20現場以上での展開を開始したと発表した。
これまで個別のプロジェクトで導入を進めてきたが、現場職員や発注者からの評価が高く、大規模な展開に至った。
東急建設の土木部門では、約10年前からBIM/CIMのクラウド共有に取り組んでおり、「KOLC+」も前身サービスから利用していた。
導入の決め手となったのは、現場職員だけでなく発注者(施主)も手軽に4Dモデル(3D+時間軸)や大容量の点群データを閲覧・活用できる点だ。
発注者との協議において有効であるとの現場評価や、1つのプロジェクトで30名以上のユーザー登録要望が多数あったことから、今回の全社的な展開決定となった。
今後は「統合アプリ」を活用し、点群データと3D/4Dモデルを組み合わせた運用をさらに推進していく。
これまでの主な導入事例として、以下のプロジェクトが挙げられている。
座標値を持たせた計画3Dモデルと現況の点群データを統合し、設計と計画の整合性を検証した。

狭隘な現場環境や上空の電線などの干渉物を3Dレーザースキャナーで点群化し、重機(最大120tクレーン)の配置や施工ステップを3Dモデル内でシミュレーション。

施主ともクラウド上で画面を共有し、立会確認や協議をオンライン化することで省力化を実現した。
これまで個別のプロジェクトで導入を進めてきたが、現場職員や発注者からの評価が高く、大規模な展開に至った。
発注者との合意形成にも効果、現場からの要望で全社展開へ
東急建設の土木部門では、約10年前からBIM/CIMのクラウド共有に取り組んでおり、「KOLC+」も前身サービスから利用していた。
導入の決め手となったのは、現場職員だけでなく発注者(施主)も手軽に4Dモデル(3D+時間軸)や大容量の点群データを閲覧・活用できる点だ。
発注者との協議において有効であるとの現場評価や、1つのプロジェクトで30名以上のユーザー登録要望が多数あったことから、今回の全社的な展開決定となった。
今後は「統合アプリ」を活用し、点群データと3D/4Dモデルを組み合わせた運用をさらに推進していく。
渋谷駅移設やスカイツリー駅高架化で活用実績
これまでの主な導入事例として、以下のプロジェクトが挙げられている。
東京メトロ銀座線渋谷駅移設プロジェクト
座標値を持たせた計画3Dモデルと現況の点群データを統合し、設計と計画の整合性を検証した。

東武鉄道とうきょうスカイツリー駅付近高架化工事
狭隘な現場環境や上空の電線などの干渉物を3Dレーザースキャナーで点群化し、重機(最大120tクレーン)の配置や施工ステップを3Dモデル内でシミュレーション。

施主ともクラウド上で画面を共有し、立会確認や協議をオンライン化することで省力化を実現した。
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