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デジコン編集部 2025.10.14

静岡県が「新技術交流イベント2025」を11月14日開催。80社以上が建設現場の生産性向上技術を展示

静岡県は、令和7年11月14日にグランシップで「新技術交流イベント in Shizuoka 2025」を開催する。

建設現場の効率化・省力化につながる新技術のブース展示と併せて、建設現場の生産性向上の推進に関する講演も開催される。

講演聴講者の募集期間は令和7年8月25日から11月13日までで、聴講は先着順となっている。

開催時間は10時から16時までで、会場はグランシップの大ホール・海、屋外広場、10階会議室である。

建設現場の生産性向上をテーマに3つの講演を実施


イベントの内容は、建設現場の生産性向上をテーマとした3つの講演と、80を超える団体による屋内外での新技術のブース展示である。

講演聴講の申込方法は、ふじのくに電子申請サービスにて申請する。

誰でも参加でき、聴講料は無料である。講演・展示ブースではCPD/CPDS受講証明書も発行する予定となっている。

建設業界では人手不足働き方改革への対応が喫緊の課題となっており、新技術の活用による生産性向上が求められている。

今回のイベントでは、最新の建設技術や機器、システムなどを一堂に見ることができ、建設現場の効率化や省力化に向けた具体的なソリューションを知る貴重な機会となる。

静岡県内外の建設関係者にとって、新技術の情報収集やネットワーキングの場として活用できるイベントである。

《イベント開催概要》

  • 日 時:令和7年11月14日(金)10:00~16:00
  • 会 場:グランシップ 大ホール・海、屋外広場、10階会議室(静岡市駿河区東静岡二丁目3番1号)
  • 申込方法:ふじのくに 電子申請サービスにて要申請
  • 申込期間:~11月13日(木)




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デジコン編集部

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