国土交通省は、建設産業に従事する社会人と、建築・土木学科等の高校生を対象に作文コンクール『私たちの主張~未来を創造する建設産業~』を開催し、各賞の受賞者を決定した。
優秀と認められる3作品について国土交通大臣賞として表彰式を行う。2025年10月28日に国土交通大臣室で開催される。
国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会(事務局:建設業振興基金)では毎年度、建設産業の役割や重要性について理解と関心を高めるため、建設産業に従事する社会人と建築・土木学科等の高校生を対象に作文コンクールを実施している。
今年度の各賞の受賞者が決まり、10月28日に国土交通大臣賞の表彰式を行う。
『私たちの主張~未来を創造する建設産業~』は建設産業の仕事に従事している人を対象としており、建設産業への熱い想いを伝えてもらうとともに、一般の人たちへ建設産業の役割や重要性について理解と関心を高めてもらうことを目的としている。今年度は452作品の応募があった。
国土交通大臣賞には香山組の寺田昌司氏による「こうじげんばのひと」が選ばれた。また不動産・建設経済局長賞3作品、優秀賞5作品も選出されている。
『高校生の作文コンクール』は高等学校の建築学科、土木学科等の生徒を対象に、建設産業の仕事をより身近なものに感じてもらうことを目的としている。今年度は1040作品の応募があった。
国土交通大臣賞には金沢市立工業高等学校2年の荒木悠迅さんによる「人を笑顔にする職業」と、徳島県立阿南光高等学校2年の四宮渚咲さんによる「あの神社からはじまったこと」の2作品が選ばれた。また不動産・建設経済局長賞5作品、優秀賞13作品も選出されている。
表彰式は10月28日11時から中央合同庁舎3号館4階の国土交通大臣室で開催される予定で、国土交通大臣が賞状及び副賞を授与する。
受賞作品の内容は建設業振興基金のホームページで公表されている。
優秀と認められる3作品について国土交通大臣賞として表彰式を行う。2025年10月28日に国土交通大臣室で開催される。
建設業従事者と高校生が建設産業への想いを表現
国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会(事務局:建設業振興基金)では毎年度、建設産業の役割や重要性について理解と関心を高めるため、建設産業に従事する社会人と建築・土木学科等の高校生を対象に作文コンクールを実施している。
今年度の各賞の受賞者が決まり、10月28日に国土交通大臣賞の表彰式を行う。
『私たちの主張~未来を創造する建設産業~』は建設産業の仕事に従事している人を対象としており、建設産業への熱い想いを伝えてもらうとともに、一般の人たちへ建設産業の役割や重要性について理解と関心を高めてもらうことを目的としている。今年度は452作品の応募があった。
国土交通大臣賞には香山組の寺田昌司氏による「こうじげんばのひと」が選ばれた。また不動産・建設経済局長賞3作品、優秀賞5作品も選出されている。
『高校生の作文コンクール』は高等学校の建築学科、土木学科等の生徒を対象に、建設産業の仕事をより身近なものに感じてもらうことを目的としている。今年度は1040作品の応募があった。
国土交通大臣賞には金沢市立工業高等学校2年の荒木悠迅さんによる「人を笑顔にする職業」と、徳島県立阿南光高等学校2年の四宮渚咲さんによる「あの神社からはじまったこと」の2作品が選ばれた。また不動産・建設経済局長賞5作品、優秀賞13作品も選出されている。
表彰式は10月28日11時から中央合同庁舎3号館4階の国土交通大臣室で開催される予定で、国土交通大臣が賞状及び副賞を授与する。
受賞作品の内容は建設業振興基金のホームページで公表されている。
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