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デジコン編集部 2026.2.19

AIで風速予測と環境データ管理を一元化する「ZEROSAI X-AI」を提供開始。シスメット社

CONTENTS
  1. 「AI×気象」で72時間先の風を読む
  2. 現場の「すべて」をクロス(X)して一元管理
シスメット株式会社(福岡県北九州市)は2026年2月18日、気象予測と現場の環境観測データを統合管理する新サービス「気象総合プラットフォーム ZEROSAI X-AI(ゼロサイ クロスエーアイ)」の提供を開始した。

従来サービスの「ZEROSAI」を進化させ、AIによる高精度な風速予測や、騒音・振動などの多様な環境データを掛け合わせることで、建設現場における気象リスク管理と安全対策の迅速化を支援する。

「AI×気象」で72時間先の風を読む


本サービスの核となる機能は、AIを活用した現地特化型の風速予測だ。


  • ピンポイント風速予測: 現場に設置した観測装置の直近データをAIが学習し、地形や特性を加味した最大72時間先までの風速を予測する。
  • 多角的な気象予測: 17日先までの500mメッシュ降水量予測、暑さ指数(WBGT)、1時間先の雷情報なども提供し、工程管理に必要な気象情報を網羅する。

現場の「すべて」をクロス(X)して一元管理


「X-AI」の名の通り、気象データだけでなく、現場のあらゆる環境データを「クロス」させて管理できる点が大きな特徴だ。


  • 環境データ統合: オプションにより、水位、騒音、振動、濁度、pH、粉じんなどのデータをプラットフォーム上で一元管理できる。

  • 自動報知システム: 設定した基準値を超えた場合、警報装置の鳴動や、LINE WORKSなどのビジネスチャットへ自動通知を行い、管理者の判断を待たずに危険を知らせる。
  • どこでも使える: 太陽光電源やStarlink(衛星通信)に対応しており、電源や電波の確保が難しい山間部や災害復旧現場でも運用可能だ。





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デジコン編集部

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