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デジコン編集部 2026.7.17

建設現場×パティシエの塩クッキー缶が第2弾へ。滋賀県の桑原組が「塩キャラメルバニラディアマン」「塩コーヒーショコラサブレ」を投入

CONTENTS
  1. 「塩分補給を楽しむ」発想の熱中症対策。複数の味から選ぶ楽しさが自然な会話と休憩を促す
  2. 「建設業発の食」で熱中症対策の流れ
滋賀県高島市の総合建設業・桑原組は、cafe marbleのパティシエ・畑中智香氏と共同開発した「塩クッキー缶」の第2弾を実施すると発表した。

2025年の第1弾が現場で好評だったことを受け、新たに「塩キャラメルバニラディアマン」と「塩コーヒーショコラサブレ」の2フレーバーを開発。塩分を含んだクッキーを飲料とともに桑原組の建設現場等へ順次配布する。

「塩分補給を楽しむ」発想の熱中症対策。複数の味から選ぶ楽しさが自然な会話と休憩を促す


塩クッキー缶は、塩分補給だけを目的とした商品ではなく、缶を開けた際の驚き・複数の味から選ぶ楽しさ・「どの味がおいしいか」と感想を交わす時間を通して、休憩をより前向きな時間にすることを狙いとしている。


一方的な安全呼びかけではなく、従業員が自ら楽しみながら実践できる方法として2025年に開発した第1弾は、塩分補給に加えて休憩時間の自然な会話が生まれる点で好評だった。今回はその継続として、パティシエの畑中氏が新フレーバーを開発した。

塩クッキー缶には水分補給を呼びかけるメッセージカードを同封し、忙しい現場や社外での活動中でも、クッキーをきっかけに一度手を止めて飲料を摂取する習慣につなげる工夫が施されている。


琵琶湖をモチーフにしたクッキーも詰め合わされ、地域性も表現されている。

「建設業発の食」で熱中症対策の流れ


「安全対策は継続することが重要。従業員が笑顔で健康に働ける環境づくりと、地域のさまざまな方との協働による新しい安全対策」(桑原勇人取締役副社長)というコメントに現れているように、地域のパティシエとの共創モデルが第2弾に発展した点も特徴的だ。

三和建設「しおゼリー」・SAWAMURAの塩ゼリー・セリタ建設×菓心まるいち・永賢組×興和と続く「建設業発の熱中症対策食」の流れの中で、地域建設会社の担い手確保と地域産業との協働という社会性を打ち出す取り組みとして注目される。





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