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デジコン編集部 2026.3.10

前田工繊、7年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定。喫煙者ゼロなどの数値目標を推進

CONTENTS
  1. 「従業員の健康が会社の未来を決める」健康宣言の継続
  2. 喫煙者ゼロやプレゼンティーズム改善など具体的な数値目標を設定
土木・建築資材および各種不織布を製造・販売する前田工繊は2026年3月、経済産業省などが主催する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2026(大規模法人部門)」に認定されたと発表した。

同社における認定はこれで7年連続となる。

従業員の心身の健康増進を企業成長の基盤と位置づけ、具体的な数値目標を掲げた健康経営の取り組みが評価された形だ。

「従業員の健康が会社の未来を決める」健康宣言の継続


健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する制度である。

前田工繊は2017年に「従業員の健康が会社の未来を決める」という考えのもと、健康宣言を発信。

従業員一人ひとりの心と体の健康づくりに会社が深く関わり、積極的に支援する姿勢を明確にしており、長期にわたってその持続的な取り組みを定着させている。

喫煙者ゼロやプレゼンティーズム改善など具体的な数値目標を設定


同社の健康経営の特徴は、取り組みに対する明確な数値目標の設定にある。

具体的には、「喫煙者ゼロ」「定期健康診断における再検査・要治療の受診率100%」、そして心身の不調を抱えながら業務を行うことで生じる「プレゼンティーズムによる損失割合15%以下」という3つの柱を掲げている。

従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境をデータに基づいて整えることで、単なる福利厚生にとどまらず、企業の生産性向上と社会インフラを支える事業の成長に直結させていく方針だ。



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