株式会社キーノスロジックは、dwg互換CADソフト「ARES」向けの土木業界専用アドオン「J-CIVIL」を発売した。
測量CAD開発30年の実績を活かし、日本特有の座標系に対応している。
日本の土木工事では世界標準と異なり、X軸とY軸が反転した座標系を使用している。
新製品は日本の平面直角座標系に完全対応し、図面を実寸の1/1スケールで扱える。
図面上の任意の座標を測量機器に受け渡し可能で、現場での位置出しがスムーズになる。
衛星写真を図面の背景に表示する機能により、関係者間での現場状況の認識統一を実現する。
2023年4月から義務化されたBIM/CIMの3次元データにも対応している。
価格は3年プランで213,400円(税込)と、業界標準CADソフトを下回る設定とした。
スーパーゼネコン3社が採用するARESをベースとしており、操作性の習得も容易である。
30日間の無料デモライセンスを提供し、機能と操作感の確認が可能となっている。
測量CAD開発30年の実績を活かし、日本特有の座標系に対応している。
日本の施工現場に特化した機能を低価格で提供
日本の土木工事では世界標準と異なり、X軸とY軸が反転した座標系を使用している。
新製品は日本の平面直角座標系に完全対応し、図面を実寸の1/1スケールで扱える。
図面上の任意の座標を測量機器に受け渡し可能で、現場での位置出しがスムーズになる。
衛星写真を図面の背景に表示する機能により、関係者間での現場状況の認識統一を実現する。
2023年4月から義務化されたBIM/CIMの3次元データにも対応している。
価格は3年プランで213,400円(税込)と、業界標準CADソフトを下回る設定とした。
スーパーゼネコン3社が採用するARESをベースとしており、操作性の習得も容易である。
30日間の無料デモライセンスを提供し、機能と操作感の確認が可能となっている。
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