日本最大の淡水湖である琵琶湖を中心に抱える滋賀県。県土の約6分の1を湖が占めるという特徴的な地形を持つ地域だ。
琵琶湖の水は水運や農業、生活用水など多様な形で地域の暮らしと産業を支えてきた。
現在でも、滋賀県内のみならず近畿圏の重要な水資源として機能しており、その水環境を守るための治水・利水事業や環境保全の取り組みが進められている。
また、県内には鈴鹿山脈や伊吹山地などの山地と、湖岸に広がる平野、近江盆地が共存しており、河川や農業用水、道路など多様なインフラ整備が求められてきた。
古くは中山道などの主要街道が通る交通の要衝として発展してきた歴史を持ち、現在も名神高速道路や東海道新幹線などの広域交通網が通過するなど、近畿圏と中部圏を結ぶ重要な結節点となっている。
滋賀県DX推進戦略を進める滋賀県の土木交通部では、2024年には、令和5年度近畿地方インフラDX大賞で業務効率化、技術伝承、意識改革が評価され、特別優秀賞を受賞している。
本記事では、そんな滋賀県の総合土木・建設業界の最前線にいる15社を紹介する。
各社の歴史、特徴的な技術、代表的なプロジェクト、そして最新の取り組みなどを詳しく見ていこう。
土木事業を柱として創業した株式会社三東工業社は、現在までに建築、環境にも事業を拡大し、インフラ整備、琵琶湖周辺の環境保全活動、建築工事を手がけている。
滋賀県の上場11社のうち、唯一建設業を営む企業である。栗東市に本社、甲賀市に本店を構える。
最新かつ高度な技術への注力は保有特許にも見て取れ、地盤改良工法、底盤改良工法と底盤改良機、地中連続壁水抜きパイプの施工装置と施工方法、掘削装置などで特許を取得している。
(画像元:三東工業社WEBサイトより引用)
i-Constructionの推進にも積極的で、ドローンによる3次元測量、ICT建機の導入などに取り組んでおり、令和7年度近畿地方インフラDX大賞では特別優秀賞受賞に輝いている。
大津市に本社を置く株式会社昭建は、大正12年の創業から100年以上の歴史を持つ老舗企業のひとつだ。
(画像元:昭建WEBサイトより引用)
ICTを全面導入しており、3次元測量技術を点群データの取得による起工測量から設計・施工計画、出来形管理にまで活用しているほか、ICT建設機械による施工、TS・GNSSによる締固め回数管理技術を使った品質管理を行っている。
「普段使いのICTで3Dを身近に」を掲げ、生産性の向上に努めていることが特徴的だ。
株式会社笹川組は、大津市に本社を置き、建設のプロフェッショナルとして建築、土木、再生・改修まで手広く施工している。
(画像元:笹川組WEBサイトより引用)
琵琶湖畔のランドマークである滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、特注の信楽焼で外壁を復元した旧大津公会堂のリノベーション、滋賀県内初のPFIで整備された公共施設であるコラボしが21など、地元を代表する工事を多数手がけてきた。
2025年に滋賀県で開催された国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のメイン会場である彦根総合スポーツ公園 陸上競技場(平和堂HATOスタジアム)もそのひとつだ。
建設資材製造業者として歴史をスタートさせ、現在は高島市に本社を置く株式会社桑原組は、高島鉱建株式会社や桑原物産株式会社といった多くのグループ企業を抱える。
創業から2年後には総合プラント建設に着手しており、同じ敷地内に生コンとアスファルトのプラントを併設した全国的にも珍しい形式を取っている。2025年には新プラントが完成したばかりだ。

MC/MGシステムを搭載したICT建機、CIMモデルの構築によって3次元モデルを施工・維持管理の各段階で連携させるなど、i-Constructionによる業務効率化、高度化、生産性の向上に取り組んでいる。
株式会社向茂組は、土砂運搬から土木・建築工事、骨材製造販売へと事業領域を拡大してきた。創業から東近江市に根を張り、地域への貢献を続けている企業だ。
土砂運搬から事業をはじめたこともあり、ダンプの保有台数は滋賀県下No.1を誇る。

河川工事やダム工事などインフラ整備に取り組む土木工事では、ドローンやレーザースキャナーでの3次元測量、3次元データ設計図の作成、工事現場へのICT建設機械の導入、3次元測量による検査の簡略化を推進。ICT施工への注力が特徴となっている。
守山市を拠点とする中西宝山園株式会社は、2023年9月に中西建設株式会社と株式会社宝山園が合併して誕生した。2025年に新社屋が完成したことでも県内で話題を呼んだ。

土木、舗装部門では、官公庁及び民間発注の工事を請負い、造園・緑化部門では、企業や工場の緑化工事、官公庁発注の公園造園、一般家庭からのオーダーにも応える。
琵琶湖大橋の料金所舗装修繕工事、環境学習都市宣言記念公園の遊びの広場整備工事などを手がけてきた両社のノウハウと技術力を活かし、さらなる発展が期待されている企業だ。
1870年に創業し、150年以上の歴史を持つ共和建設株式会社は、湖南市の総合建設業者だ。滋賀県内を中心に土木工事や建築工事を手がけている。

施工実績として、滋賀県立石部高等学校新築工事、湖南市立甲西図書館新築工事、湖南市役所西庁舎新築工事などのほか、システム建築であるyess建築も得意とする。
大津市の大輪建設株式会社は、1872年に創業した150年以上の歴史を持つ老舗企業ながら、各時代の地域の暮らしに寄り添った事業を続けてきた。
1998年には注文住宅事業を開始し、現在の看板事業となっている。

リフォームリノベーション、店舗・オフィス建築も手がける土木・建築分野では、1975年に着工した瀬田唐橋架替工事に象徴される土木工事、大津生涯学習センターや膳所公民館、大津聖苑、玉川高校校舎、瀬田高校校舎などの公共施設が大津市の町並みをつくってきた。
株式会社日建は、守山市の総合建設企業で、近畿圏を中心に土木、建築分野の公共工事、民間工事を手がけている。
東日本大震災後の2012年には、復興に貢献することを目的として東北にも拠点を新設している。

工事内容を全員で共有する独自の組織体制によって円滑な工事と働きやすい環境の整備を実現しており、道路、橋、堤防、ダムなどの土木構造物から、学校、商業施設、オフィスビル、マンションなどの大型建築物まで幅広く施工を行なっている。
創業以来、大津市に本社を置くミノベ建設株式会社は、地域密着の技術集団として地域の発展に貢献し続けている。

近年では、清水小路坂のホテル京都”宇多野別邸”増築改装工事、彦根リゾートホテル増築改装工事のように、旅館やホテルの実績も数多いことが特徴となっている。
そのほか、大津港駐車場新築工事などの公共建築、住宅やマンション、店舗・事務所、医療・福祉施設、工場・倉庫などを手がける。
甲賀市に本社を置く三陽建設株式会社は、創業100年、設立70年を迎え、100年企業を目指して会社をホールディングス化、社会教育機関となるアカデミーの設立などに取り組んできた。
建設業界の人手不足に対する試みとして「ともだち作戦」を掲げており、同業他社との施工協力、協力会社への支払いをすべて現金化するといった特徴的な取り組みも行なっている。

土地利用の企画から建設・、フターケアまで一元管理でサポートする「建築のコンシェルジュ」として、新規建築、リニューアル・リノベーションの2本柱で事業を展開している。
2023年には、施工を担当した大阪府の保育施設がウェルビーインの実現が期待される施設としてウッドデザイン賞を受賞するなど、高い評価を受けている。
甲賀市の辻寅建設株式会社は2023年に創業100年を迎えた老舗企業のひとつで、「滋賀で1番カッコいい建設会社」をモットーしたユニークな企業だ。

建築工事、土木工事、リフォーム工事、舗装工事、建築土木工事での設計・監理と開発業務をトータルで請け負い、滋賀県と京都府を拠点として医療・福祉施設、産業・商業施設、学校・公共施設、住宅・共同住宅と幅広く施工している。
社員ブログでインターンシップや社内イベントの模様を発信するなど、採用活動にも注力している。
滋賀県の公共事業を中心として事業を展開している東洋建設株式会社は、大津市に本社を置く。
(画像元:東洋建設WEBサイトより引用)
補修・防食などに高い効果を発揮する独自の長耐久性工法であるコンプロシート工法などを活かした下水道工事、道路を掘り返すことなく古い管路を復活させるSPR工法による管更生工事などに加え、水草刈取業務などを通した水質改善事業を得意分野としている。
そのため、琵琶湖に異常繁茂する外来種の刈り取りや巡回監視などを通して、琵琶湖の水質改善に大きく貢献している。
栗東市に本社を置くたち建設株式会社は、栗東市と甲賀市に工場、採取場を構えており、砕石事業、産業廃棄物処理事業、土木・橋梁上部・舗装工事業、建設事業、太陽光発電事業を営む。
2026年2月には、大手総合建設事業者である飛島ホールディングスのグループ会社として新たなスタートを切っている。

建設事業の実績としては中消防署移転新築工事、愛荘町スポーツセンター秦荘施設改修工事など公共事業も数多い。
彦根市の谷庄建設株式会社は、滋賀県内を中心に、公共事業や宅地造成などを手がける。

道路、河川、上下水道、造成、橋梁工事などを行なっており、2025年には滋賀県優良工事表彰式で金亀公園整備工事が優秀賞を受けるなど、高い技術力が評価されている。
工事現場では随時見学会を開催し、滋賀県立高校の学生などが訪れており、建設業界への人材確保とイメージアップを図る取り組みにも積極的な企業だ。
琵琶湖の水は水運や農業、生活用水など多様な形で地域の暮らしと産業を支えてきた。
現在でも、滋賀県内のみならず近畿圏の重要な水資源として機能しており、その水環境を守るための治水・利水事業や環境保全の取り組みが進められている。
また、県内には鈴鹿山脈や伊吹山地などの山地と、湖岸に広がる平野、近江盆地が共存しており、河川や農業用水、道路など多様なインフラ整備が求められてきた。
古くは中山道などの主要街道が通る交通の要衝として発展してきた歴史を持ち、現在も名神高速道路や東海道新幹線などの広域交通網が通過するなど、近畿圏と中部圏を結ぶ重要な結節点となっている。
滋賀県DX推進戦略を進める滋賀県の土木交通部では、2024年には、令和5年度近畿地方インフラDX大賞で業務効率化、技術伝承、意識改革が評価され、特別優秀賞を受賞している。
本記事では、そんな滋賀県の総合土木・建設業界の最前線にいる15社を紹介する。
各社の歴史、特徴的な技術、代表的なプロジェクト、そして最新の取り組みなどを詳しく見ていこう。
1. 三東工業社
土木事業を柱として創業した株式会社三東工業社は、現在までに建築、環境にも事業を拡大し、インフラ整備、琵琶湖周辺の環境保全活動、建築工事を手がけている。
滋賀県の上場11社のうち、唯一建設業を営む企業である。栗東市に本社、甲賀市に本店を構える。
最新かつ高度な技術への注力は保有特許にも見て取れ、地盤改良工法、底盤改良工法と底盤改良機、地中連続壁水抜きパイプの施工装置と施工方法、掘削装置などで特許を取得している。
(画像元:三東工業社WEBサイトより引用)i-Constructionの推進にも積極的で、ドローンによる3次元測量、ICT建機の導入などに取り組んでおり、令和7年度近畿地方インフラDX大賞では特別優秀賞受賞に輝いている。
2. 昭建
大津市に本社を置く株式会社昭建は、大正12年の創業から100年以上の歴史を持つ老舗企業のひとつだ。
(画像元:昭建WEBサイトより引用)ICTを全面導入しており、3次元測量技術を点群データの取得による起工測量から設計・施工計画、出来形管理にまで活用しているほか、ICT建設機械による施工、TS・GNSSによる締固め回数管理技術を使った品質管理を行っている。
「普段使いのICTで3Dを身近に」を掲げ、生産性の向上に努めていることが特徴的だ。
3. 笹川組
株式会社笹川組は、大津市に本社を置き、建設のプロフェッショナルとして建築、土木、再生・改修まで手広く施工している。
(画像元:笹川組WEBサイトより引用)琵琶湖畔のランドマークである滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、特注の信楽焼で外壁を復元した旧大津公会堂のリノベーション、滋賀県内初のPFIで整備された公共施設であるコラボしが21など、地元を代表する工事を多数手がけてきた。
2025年に滋賀県で開催された国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会のメイン会場である彦根総合スポーツ公園 陸上競技場(平和堂HATOスタジアム)もそのひとつだ。
4. 桑原組
建設資材製造業者として歴史をスタートさせ、現在は高島市に本社を置く株式会社桑原組は、高島鉱建株式会社や桑原物産株式会社といった多くのグループ企業を抱える。
創業から2年後には総合プラント建設に着手しており、同じ敷地内に生コンとアスファルトのプラントを併設した全国的にも珍しい形式を取っている。2025年には新プラントが完成したばかりだ。

(画像元:桑原組WEBサイトより引用)
MC/MGシステムを搭載したICT建機、CIMモデルの構築によって3次元モデルを施工・維持管理の各段階で連携させるなど、i-Constructionによる業務効率化、高度化、生産性の向上に取り組んでいる。
5. 向茂組
株式会社向茂組は、土砂運搬から土木・建築工事、骨材製造販売へと事業領域を拡大してきた。創業から東近江市に根を張り、地域への貢献を続けている企業だ。
土砂運搬から事業をはじめたこともあり、ダンプの保有台数は滋賀県下No.1を誇る。

(画像元:向茂組WEBサイトより引用)
河川工事やダム工事などインフラ整備に取り組む土木工事では、ドローンやレーザースキャナーでの3次元測量、3次元データ設計図の作成、工事現場へのICT建設機械の導入、3次元測量による検査の簡略化を推進。ICT施工への注力が特徴となっている。
6. 中西宝山園
守山市を拠点とする中西宝山園株式会社は、2023年9月に中西建設株式会社と株式会社宝山園が合併して誕生した。2025年に新社屋が完成したことでも県内で話題を呼んだ。

(画像元:中西宝山園WEBサイトより引用)
土木、舗装部門では、官公庁及び民間発注の工事を請負い、造園・緑化部門では、企業や工場の緑化工事、官公庁発注の公園造園、一般家庭からのオーダーにも応える。
琵琶湖大橋の料金所舗装修繕工事、環境学習都市宣言記念公園の遊びの広場整備工事などを手がけてきた両社のノウハウと技術力を活かし、さらなる発展が期待されている企業だ。
7. 共和建設
1870年に創業し、150年以上の歴史を持つ共和建設株式会社は、湖南市の総合建設業者だ。滋賀県内を中心に土木工事や建築工事を手がけている。

(画像元:共和建設WEBサイトより引用)
施工実績として、滋賀県立石部高等学校新築工事、湖南市立甲西図書館新築工事、湖南市役所西庁舎新築工事などのほか、システム建築であるyess建築も得意とする。
8. 大輪建設
大津市の大輪建設株式会社は、1872年に創業した150年以上の歴史を持つ老舗企業ながら、各時代の地域の暮らしに寄り添った事業を続けてきた。
1998年には注文住宅事業を開始し、現在の看板事業となっている。

(画像元:大輪建設WEBサイトより引用)
リフォームリノベーション、店舗・オフィス建築も手がける土木・建築分野では、1975年に着工した瀬田唐橋架替工事に象徴される土木工事、大津生涯学習センターや膳所公民館、大津聖苑、玉川高校校舎、瀬田高校校舎などの公共施設が大津市の町並みをつくってきた。
9. 日建
株式会社日建は、守山市の総合建設企業で、近畿圏を中心に土木、建築分野の公共工事、民間工事を手がけている。
東日本大震災後の2012年には、復興に貢献することを目的として東北にも拠点を新設している。

(画像元:日建WEBサイトより引用)
工事内容を全員で共有する独自の組織体制によって円滑な工事と働きやすい環境の整備を実現しており、道路、橋、堤防、ダムなどの土木構造物から、学校、商業施設、オフィスビル、マンションなどの大型建築物まで幅広く施工を行なっている。
10. ミノベ建設
創業以来、大津市に本社を置くミノベ建設株式会社は、地域密着の技術集団として地域の発展に貢献し続けている。

(画像元:ミノベ建設WEBサイトより引用)
近年では、清水小路坂のホテル京都”宇多野別邸”増築改装工事、彦根リゾートホテル増築改装工事のように、旅館やホテルの実績も数多いことが特徴となっている。
そのほか、大津港駐車場新築工事などの公共建築、住宅やマンション、店舗・事務所、医療・福祉施設、工場・倉庫などを手がける。
11. 三陽建設
甲賀市に本社を置く三陽建設株式会社は、創業100年、設立70年を迎え、100年企業を目指して会社をホールディングス化、社会教育機関となるアカデミーの設立などに取り組んできた。
建設業界の人手不足に対する試みとして「ともだち作戦」を掲げており、同業他社との施工協力、協力会社への支払いをすべて現金化するといった特徴的な取り組みも行なっている。

(画像元:三陽建設WEBサイトより引用)
土地利用の企画から建設・、フターケアまで一元管理でサポートする「建築のコンシェルジュ」として、新規建築、リニューアル・リノベーションの2本柱で事業を展開している。
2023年には、施工を担当した大阪府の保育施設がウェルビーインの実現が期待される施設としてウッドデザイン賞を受賞するなど、高い評価を受けている。
12. 辻寅建設
甲賀市の辻寅建設株式会社は2023年に創業100年を迎えた老舗企業のひとつで、「滋賀で1番カッコいい建設会社」をモットーしたユニークな企業だ。

(画像元:辻寅建設WEBサイトより引用)
建築工事、土木工事、リフォーム工事、舗装工事、建築土木工事での設計・監理と開発業務をトータルで請け負い、滋賀県と京都府を拠点として医療・福祉施設、産業・商業施設、学校・公共施設、住宅・共同住宅と幅広く施工している。
社員ブログでインターンシップや社内イベントの模様を発信するなど、採用活動にも注力している。
13. 東洋建設
滋賀県の公共事業を中心として事業を展開している東洋建設株式会社は、大津市に本社を置く。
(画像元:東洋建設WEBサイトより引用)
補修・防食などに高い効果を発揮する独自の長耐久性工法であるコンプロシート工法などを活かした下水道工事、道路を掘り返すことなく古い管路を復活させるSPR工法による管更生工事などに加え、水草刈取業務などを通した水質改善事業を得意分野としている。
そのため、琵琶湖に異常繁茂する外来種の刈り取りや巡回監視などを通して、琵琶湖の水質改善に大きく貢献している。
14. たち建設
栗東市に本社を置くたち建設株式会社は、栗東市と甲賀市に工場、採取場を構えており、砕石事業、産業廃棄物処理事業、土木・橋梁上部・舗装工事業、建設事業、太陽光発電事業を営む。
2026年2月には、大手総合建設事業者である飛島ホールディングスのグループ会社として新たなスタートを切っている。

(画像元:たち建設WEBサイトより引用)
建設事業の実績としては中消防署移転新築工事、愛荘町スポーツセンター秦荘施設改修工事など公共事業も数多い。
15. 谷庄建設
彦根市の谷庄建設株式会社は、滋賀県内を中心に、公共事業や宅地造成などを手がける。

(画像元:谷庄建設WEBサイトより引用)
道路、河川、上下水道、造成、橋梁工事などを行なっており、2025年には滋賀県優良工事表彰式で金亀公園整備工事が優秀賞を受けるなど、高い技術力が評価されている。
工事現場では随時見学会を開催し、滋賀県立高校の学生などが訪れており、建設業界への人材確保とイメージアップを図る取り組みにも積極的な企業だ。
WRITTEN by
國廣 愛佳
創業支援や地域活性を行う都内のまちづくり会社に勤務後、2019年よりフリーランス。紙面やwebサイトの編集、インタビューやコピーライティングなどの執筆を中心に、ジャンルを問わず活動。四国にある築100年の実家をどう生かすかが長年の悩み。
建設土木のICT活用など、
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