
国土交通省は2月13日、「海外インフラプロジェクト優秀技術者表彰式」を開催し、国土交通大臣賞11名と大臣奨励賞3名の計14名を表彰した。
この表彰制度は、海外インフラプロジェクトに従事した技術者の実績を認定するとともに、優秀な技術者を表彰することで国内事業への参加促進と海外進出しやすい環境整備を目的としている。
表彰式では廣瀬昌由技監が中野洋昌大臣の代理として祝辞を述べ、表彰状を授与した。
また、海外インフラプロジェクト技術者評価委員会の小澤一雅委員長(政策研究大学院大学教授)からも祝辞が贈られた。


今年度の募集は2024年7月1日から8月31日まで行われ、同評価委員会での審議を経て受賞者が決定された。
本制度で認定・表彰された実績は、国土交通省発注の工事等において技術者の能力として評価される仕組みとなっている。
これは5回目となる表彰で、海外インフラ整備に関わる日本の技術者の活躍を促進する取り組みの一環である。
海外での実績を国内プロジェクトでも評価する制度
この表彰制度は、海外インフラプロジェクトに従事した技術者の実績を認定するとともに、優秀な技術者を表彰することで国内事業への参加促進と海外進出しやすい環境整備を目的としている。
表彰式では廣瀬昌由技監が中野洋昌大臣の代理として祝辞を述べ、表彰状を授与した。
また、海外インフラプロジェクト技術者評価委員会の小澤一雅委員長(政策研究大学院大学教授)からも祝辞が贈られた。


今年度の募集は2024年7月1日から8月31日まで行われ、同評価委員会での審議を経て受賞者が決定された。
本制度で認定・表彰された実績は、国土交通省発注の工事等において技術者の能力として評価される仕組みとなっている。
これは5回目となる表彰で、海外インフラ整備に関わる日本の技術者の活躍を促進する取り組みの一環である。
参考・画像元:国土交通省プレスリリースより
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