日立建機は、ZAXIS-7シリーズのマルチブーム解体仕様機「ZX500LCK-7」(最大運転質量66,900kg)を、日本国内向けに受注を開始した。
建築物の高層部から基礎部分の解体まで、フロントを交換することで1台で幅広く対応できる解体専用機である。
「マルチブーム」とは、主に解体作業を目的とした油圧ショベルのフロント(ブーム・アーム)の構造を指す。
解体する建築物の高さや作業の進捗に応じてフロントを交換し、作業高さや可動範囲を変更することで、1台でさまざまな作業に対応できる点が特長だ。

ZX500LCK-7は、ハイリフト仕様・モンスタハイリフト仕様・ツーピースブーム仕様の3種類のフロントを用いることで、建築物の高層部から基礎部分の解体まで柔軟に対応する。
あわせて、近年進むアタッチメントの大型化に対応し、従来モデルより大きなアタッチメントの装着を可能にした。
さらに、フロントの輸送寸法を見直すことで、輸送時の利便性も向上させている。
ZX500LCK-7は、作業用途や状況に応じて選べる3種類のフロントをラインアップする。
「ハイリフト仕様」は高さ28m(ビル8〜9階相当)、「モンスタハイリフト仕様」は高さ20.7m(ビル6〜7階相当)、「ツーピースブーム仕様」は高さ13.5m(ビル4〜5階相当)の範囲に対応する。
作業状況に応じてフロントを取り換えることで、油圧ショベル1台で高層部・中層部・基礎部分まで多様な解体作業を行える。
なお、ハイリフト仕様では従来モデルに比べて最大アーム先端高さを約1m高め、作業範囲を拡大した。
近年、生産性向上を目的としたアタッチメントの大型化が進んでいる。
ZX500LCK-7は、より重いアタッチメントを安定して使用できるようにし、モンスタハイリフト仕様で最大5,600kg(従来モデル比600kg増)、ツーピースブーム仕様で最大6,100kg(同800kg増)のアタッチメントを装着できる。
これにより、大型アタッチメントを使った効率的な解体作業を実現する。
解体仕様機の輸送は、輸送高さなどの条件によって、時間帯が夜間に限られる場合があった。
ZX500LCK-7は、フロントの輸送寸法を見直したことで、平ボディトラックによる日中輸送を可能とし、輸送計画を立てやすくした。

また、フロントの配管レイアウトも見直し、従来より低い作業台で組立作業を行えるようにすることで、組立作業の効率と安全性の向上にも寄与する。
なお日立建機は、2027年4月1日付で商号を「ランドクロス株式会社」に、コーポレートブランドを「LANDCROS」に変更する予定だ。
建築物の高層部から基礎部分の解体まで、フロントを交換することで1台で幅広く対応できる解体専用機である。
フロントの交換で多様な解体に対応する「マルチブーム」
「マルチブーム」とは、主に解体作業を目的とした油圧ショベルのフロント(ブーム・アーム)の構造を指す。
解体する建築物の高さや作業の進捗に応じてフロントを交換し、作業高さや可動範囲を変更することで、1台でさまざまな作業に対応できる点が特長だ。

ZX500LCK-7は、ハイリフト仕様・モンスタハイリフト仕様・ツーピースブーム仕様の3種類のフロントを用いることで、建築物の高層部から基礎部分の解体まで柔軟に対応する。
あわせて、近年進むアタッチメントの大型化に対応し、従来モデルより大きなアタッチメントの装着を可能にした。
さらに、フロントの輸送寸法を見直すことで、輸送時の利便性も向上させている。
3種類のフロントで幅広い作業に対応
ZX500LCK-7は、作業用途や状況に応じて選べる3種類のフロントをラインアップする。
「ハイリフト仕様」は高さ28m(ビル8〜9階相当)、「モンスタハイリフト仕様」は高さ20.7m(ビル6〜7階相当)、「ツーピースブーム仕様」は高さ13.5m(ビル4〜5階相当)の範囲に対応する。
作業状況に応じてフロントを取り換えることで、油圧ショベル1台で高層部・中層部・基礎部分まで多様な解体作業を行える。なお、ハイリフト仕様では従来モデルに比べて最大アーム先端高さを約1m高め、作業範囲を拡大した。
大型アタッチメントへの対応力を向上
近年、生産性向上を目的としたアタッチメントの大型化が進んでいる。
ZX500LCK-7は、より重いアタッチメントを安定して使用できるようにし、モンスタハイリフト仕様で最大5,600kg(従来モデル比600kg増)、ツーピースブーム仕様で最大6,100kg(同800kg増)のアタッチメントを装着できる。
これにより、大型アタッチメントを使った効率的な解体作業を実現する。
フロント輸送時の利便性向上と組立作業の効率化
解体仕様機の輸送は、輸送高さなどの条件によって、時間帯が夜間に限られる場合があった。
ZX500LCK-7は、フロントの輸送寸法を見直したことで、平ボディトラックによる日中輸送を可能とし、輸送計画を立てやすくした。

また、フロントの配管レイアウトも見直し、従来より低い作業台で組立作業を行えるようにすることで、組立作業の効率と安全性の向上にも寄与する。
なお日立建機は、2027年4月1日付で商号を「ランドクロス株式会社」に、コーポレートブランドを「LANDCROS」に変更する予定だ。
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