ツール紹介
商用電源不要・停電時も稼働。荏原実業が蓄電池駆動+クラウド遠隔操作の「Eba-Gates」を7月21日発売
荏原実業は2026年7月15日、蓄電池とIoT技術により遠隔地から樋門を監視・操作する新製品「蓄電池駆動式樋門管理システムEba-Gates™」の販売を2026年7月21日より開始すると発表した。特許第7774758号取得済み。
日本下水道新技術機構・東京設計事務所・大同機工・荏原実業の4者による共同研究の成果で、8月4〜7日開催の「下水道展'26東京」にも出展する。
樋門は排水路と河川の合流部に設置される設備で、大雨・洪水・高潮により河川水位が上昇した際にゲートを閉じて逆流を防ぐ重要な社会インフラだ。
令和2年3月末時点で国および都道府県が管理する樋門は全国に約2万7千基存在する。
令和3年の「流域治水関連法」施行により樋門の操作規則策定や操作員の安全確保が義務付けられたが、依然として多くの樋門で手動操作が行われている。
電動化された樋門でも遠隔操作に対応していないケースが多く、緊急時に操作員が現地へ赴くため操作の遅延や危険作業が問題となっていた。加えて高齢化・人手不足・商用電源が引き込めない立地といった複数の課題も顕在化している。
Eba-Gatesの主な特長は以下の3点だ。

導入により、遠隔操作による初動対応の迅速化・複数施設の一元管理による省人化・操作員の現地出動不要による安全確保・蓄電池による停電時安定操作という4つのメリットを実現する。
日本下水道新技術機構・東京設計事務所・大同機工・荏原実業の4者による共同研究の成果で、8月4〜7日開催の「下水道展'26東京」にも出展する。
全国約2万7千基の樋門管理課題に対応。手動操作依存・危険な現地出動・商用電源のない立地の3課題を解消
樋門は排水路と河川の合流部に設置される設備で、大雨・洪水・高潮により河川水位が上昇した際にゲートを閉じて逆流を防ぐ重要な社会インフラだ。
令和2年3月末時点で国および都道府県が管理する樋門は全国に約2万7千基存在する。
令和3年の「流域治水関連法」施行により樋門の操作規則策定や操作員の安全確保が義務付けられたが、依然として多くの樋門で手動操作が行われている。
電動化された樋門でも遠隔操作に対応していないケースが多く、緊急時に操作員が現地へ赴くため操作の遅延や危険作業が問題となっていた。加えて高齢化・人手不足・商用電源が引き込めない立地といった複数の課題も顕在化している。
太陽光×蓄電池で電源自給・停電時バックアップ対応。AI異物検知+フラッシング機能で確実な閉鎖を実現
Eba-Gatesの主な特長は以下の3点だ。

- 設置環境に合わせた電源運用:商用電源が引き込めない場所では太陽光発電による電力自給により蓄電池のみで運用でき、商用電源が利用できる場所でも停電時のバックアップ電源として蓄電池を活用できる。
- 遠隔監視・操作ツールによる運用支援:クラウド管理システムにより操作端末からリアルタイムで樋門の監視・操作が可能となる。管理画面は危険水位や逆流等が一目で把握できる設計で、現地に赴かなくても現地の状況を正確に把握しゲート操作が行える。
- 豊富な機能で維持管理をサポート:危険水位到達や気象警報発表の情報を自動通報し、閉鎖時にゲートを寸開状態まで降ろして水流を強め異物を押し流す「フラッシング機能」を装備。AI画像認識による異物検知機能で速やかな異物除去にも対応する。
導入により、遠隔操作による初動対応の迅速化・複数施設の一元管理による省人化・操作員の現地出動不要による安全確保・蓄電池による停電時安定操作という4つのメリットを実現する。
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建設土木のICT活用など、
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