応用地質の牽引式電気探査を活用した「河川堤防の弱部抽出技術」がNETIS登録(QS-260003-A)された。
従来の電気探査(比抵抗法2次元探査)は電極を地盤に打設する作業が必要で、延長の長い河川堤防全体を効率的に調査するには課題があった。
本技術はケーブル型電極と平板型電極を組み合わせた牽引式の構成で、電極を地盤に設置することなく引っ張りながら移動するだけで地盤の比抵抗値を連続的に測定できる。

RTK-GNSSにより位置情報を同時取得し、地表から深度約10mまでの比抵抗分布を堤防縦断方向に連続的な2次元断面として可視化する。
簡易ボーリングを併用することで土質構造の解釈精度もさらに向上でき、漏水リスクが高い基盤地盤構造の弱部を概略把握することで重点的な点検箇所の選定や効率的な維持管理計画策定に活用できる。
近年の気候変動に伴う降雨の増加で河川堤防の漏水・越水リスクが高まる中、全国に延びる堤防を効率よく弱部抽出する技術の需要は急拡大している。
応用地質は本技術の河川堤防の維持管理・安全性評価への適用を拡大し、調査データを地図情報等と連携した堤防縦断方向の弱部可視化と対策箇所選定への活用を進める方針だ。
電極打設不要・RTK-GNSSで位置と比抵抗を同時取得。深度10mまでの堤防内部を連続スキャン
従来の電気探査(比抵抗法2次元探査)は電極を地盤に打設する作業が必要で、延長の長い河川堤防全体を効率的に調査するには課題があった。
本技術はケーブル型電極と平板型電極を組み合わせた牽引式の構成で、電極を地盤に設置することなく引っ張りながら移動するだけで地盤の比抵抗値を連続的に測定できる。

RTK-GNSSにより位置情報を同時取得し、地表から深度約10mまでの比抵抗分布を堤防縦断方向に連続的な2次元断面として可視化する。
簡易ボーリングを併用することで土質構造の解釈精度もさらに向上でき、漏水リスクが高い基盤地盤構造の弱部を概略把握することで重点的な点検箇所の選定や効率的な維持管理計画策定に活用できる。
気候変動×老朽堤防で高まる漏水リスク評価ニーズに対応
近年の気候変動に伴う降雨の増加で河川堤防の漏水・越水リスクが高まる中、全国に延びる堤防を効率よく弱部抽出する技術の需要は急拡大している。
応用地質は本技術の河川堤防の維持管理・安全性評価への適用を拡大し、調査データを地図情報等と連携した堤防縦断方向の弱部可視化と対策箇所選定への活用を進める方針だ。
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建設土木のICT活用など、
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