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デジコン編集部 2026.6.16

全高395mmでレール下をすり抜けて転圧。建ロボテック×三笠産業が業界初の薄型プレートコンパクターを発売。初回30台は即完売

CONTENTS
  1. 従来機比420mm低い全高395mm。鉄道のレール下や上下水道管埋設工事の狭小空間に進入して転圧が可能に
  2. ワンタッチ可倒ハンドルは特許出願中。JR東日本スタートアップ採択の現場課題起点の開発
建ロボテック(香川県木田郡三木町)は2026年6月より、三笠産業株式会社と共同開発した業界初の超低全高型「薄型プレートコンパクター(型式:MVC-50HJ)」の販売を開始した。

初回生産枠の30台は既に売約済みで、現在8月以降の納品分の予約受付中だ。

従来機比420mm低い全高395mm。鉄道のレール下や上下水道管埋設工事の狭小空間に進入して転圧が可能に


本製品の核心は本体全高を従来型比420mm低い395mmに抑えたことだ。


専用設計のハンドル可倒機構と安全ガードの変更により、鉄道の道床交換作業でのレール下や、上下水道管の埋設工事・水路更新工事・プラットホーム下・2重スラブなど上部に構造物がある高さの低い現場に進入でき、機器を人力で持ち上げる作業をゼロにする。

これまでは機械が物理的に入らず手作業や不十分な転圧で対応せざるを得なかった現場でも確実な締め固めが可能になり、施工後の不等沈下リスクを低減して土木・建設工事の品質向上と長期的な安全性確保に貢献する。

ワンタッチ可倒ハンドルは特許出願中。JR東日本スタートアップ採択の現場課題起点の開発


障害物を通過する際にハンドルを倒す高さ切り替えレバー操作と、足元ペダルだけでのロック解除という業界初の可倒式ワンタッチハンドル(特許出願済)を搭載し、現場での作業員の姿勢変化を最小限に抑える。

建ロボテックは2023年に「JR東日本スタートアップ」採択事業者として鉄道保線現場のリアルな課題と向き合ってきた経緯を持ち、現場起点の開発アプローチが即完売という市場の反応に表れた。





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デジコン編集部

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