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デジコン編集部 2026.3.9

最大積載量15kgの次世代産業用ドローン「ALTA X Gen2」を国内出荷開始。イデオモータロボティクス社

CONTENTS
  1. LiDARや大型センサーも搭載可能な「圧倒的な積載能力」
  2. NDAAに準拠した高い安全性と、LTE連携による「データ駆動型」の運用
株式会社イデオモータロボティクスは、米国Freefly Systems社製の高積載産業用ドローン「ALTA X Gen2」の日本国内向け出荷を開始したと発表した。


最大15kgのペイロード(積載能力)を誇り、インフラ点検LiDAR測量、災害時の情報収集など、重量級の機材を必要とする高度な産業用途に対応する最新モデルだ。

LiDARや大型センサーも搭載可能な「圧倒的な積載能力」


インフラ構造物の精密な3Dマッピングや測量において、高精度のLiDARユニットや大型センサーの搭載は欠かせないが、それらの重量を支えながら安定して飛行できる機体は限られている。

「ALTA X Gen2」は、機体単体での最大飛行時間が約40〜45分に達するだけでなく、最大15.1kgの機材を搭載した状態でも約17〜20分の飛行が可能だ。


クイックリリースインターフェース「Smart Dovetail」や各種ペイロードベイを備え、他社製センサーを含めた多様な機材を柔軟かつスピーディに現場でセッティングできる拡張性の高さが強みとなっている。

NDAAに準拠した高い安全性と、LTE連携による「データ駆動型」の運用


本機は、近年ドローン運用において重視される米国防総省の「Blue UASプログラム」認証(NDAA準拠)を取得しており、政府機関や重要インフラの点検でも安心して運用できる高いセキュリティ基準を満たしている。

また、最新の「Auterion Skynode」プラットフォームを採用し、LTE通信を標準搭載している点も大きな特徴だ。

飛行中に取得したデータをクラウドへリアルタイムに転送できるほか、ライブビデオ配信や遠隔からの機体・飛行ログの一元管理も可能となり、現場作業の負担軽減とデータ連携の迅速化を実現する。







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