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デジコン編集部 2026.6.3

NVIDIA・Microsoft・富士通とフィジカルAIの社会実装を加速。川崎重工がシリコンバレーに開発拠点を開設

CONTENTS
  1. 製造現場データ×フィジカルAIの融合で「人の置き換えでなく人を支援するAI」を実現
  2. 手術支援ロボット・配送ロボット・CORLEOなど自社製品とフィジカルAIを組み合わせ現場に根ざした実装へ
川崎重工業は、フィジカルAIの社会実装を推進する開発拠点「Kawasaki Physical AI Center San Jose」を米国カリフォルニア州サンノゼに開設したと発表した。

NVIDIA・Analog Devices・Microsoft・富士通との協業のもと、医療・介護分野を起点に製造・モビリティ分野へと展開するフィジカルAIとロボティクスの融合ソリューション創出を本格化させる。

製造現場データ×フィジカルAIの融合で「人の置き換えでなく人を支援するAI」を実現


川崎重工は航空宇宙・造船・エネルギー・プラント・モーターサイクルなど幅広い事業領域から長年蓄積してきた製造現場データとノウハウを、フィジカルAIの学習基盤として活用できる強みを持つ。

4社との協業テーマはそれぞれ、NVIDIAが医療をはじめとする多様な分野でのAI・ロボティクス融合ソリューション創出、Analog Devicesがマニピュレーション技術を融合した汎用ロボットの実現、Microsoftが信頼性の高いクラウド・AIプラットフォームを活用した現場導入の加速、富士通がヘルスケア領域における業務・ロボット・AIの連携ソリューション提供となっている。

手術支援ロボット・配送ロボット・CORLEOなど自社製品とフィジカルAIを組み合わせ現場に根ざした実装へ


本センターでは手術支援ロボット「hinotori™」・自律走行サービスロボット「Nyokkey」・屋内配送ロボット「FORRO」・ロボティック・マルチレッグド・ビークル「CORLEO」など川崎重工グループの製品群とフィジカルAIを組み合わせた現場ソリューションの創出を目指す。







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