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デジコン編集部 2026.7.7

熊谷組がEARTHBRAINの「安全支援アプリ」に自社事故事例を連携させ運用開始。現場写真をアップロードするだけで潜在リスクをAIが指摘

CONTENTS
  1. スマホで撮った現場写真からAIが4項目を自動抽出。安全指摘・対策案・過去事例・関連法令をワンストップ提示
  2. 熊谷組の事故・災害事例を「単なる記録」から「知識資産」へ再活用。若手技術者への安全教育を高度化
熊谷組はEARTHBRAINが提供する「安全支援アプリ」に自社の事故・災害事例を連携させた運用を開始した。

一般的な法令や公開事例だけでなく、熊谷組の施工現場で実際に発生した事例を踏まえた実務に即した安全管理支援を目指し、現場での危険予知活動の質向上・若手技術者への安全教育の充実・安全管理業務の効率化を図る。

スマホで撮った現場写真からAIが4項目を自動抽出。安全指摘・対策案・過去事例・関連法令をワンストップ提示


安全支援アプリはスマートフォンやタブレットで撮影した現場写真をアップロードするだけで、AIが4つの情報を自動抽出・提示するWebアプリケーションだ。

現場に潜む潜在的な危険箇所(安全指摘事項)、危険を回避・改善するための具体的なアクション(対策案)、類似した状況で過去に起きた事故のケーススタディ(過去の事故事例)、労働安全衛生法など指摘事項の根拠となる法令情報(関連法令)を一括提示する。

(画像:過去の事故・災害事例の活用)

現場職員は写真をもとに危険要因を客観的に確認でき、危険予知活動・安全ミーティング・若手技術者への教育・報告書作成などに活用できる。

熊谷組の事故・災害事例を「単なる記録」から「知識資産」へ再活用。若手技術者への安全教育を高度化


今回の運用のポイントは、熊谷組がこれまで蓄積してきた事故・災害事例を安全支援アプリと連携させたカスタマイズだ。

AIが提示する一般的な安全指摘や対策案に加えて、熊谷組の施工現場で実際に発生した事故・災害事例を参考にすることが可能となり、現場特性や施工実績に即した具体的で実践的な安全対策の検討につながる。

これまで社内に蓄積されてきた事故・災害事例を単なる記録として保管するだけでなく、現場の安全活動や教育に活用できる知識資産として再活用する点も本取り組みの特徴だ。







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デジコン編集部

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