
鴻池組が9月から首都圏を中心に新たな企業広告「とことんゼネコン鴻池組。」を展開している。
東京メトロ52駅を中心に2026年の創業155年に向けて知名度・認知向上を目的とした広告シリーズ第2弾となる。
広告は鴻池組が手がける土木、建築、環境の3事業を象徴する建造物をモチーフに、コーポレートカラーである鴻池ブルーのトーンで統一している。
建設業界内で知られる緑のヘルメットを広告内に配置し、広く社会へ認知拡大を図る狙いだ。
メインビジュアルは建築編、土木編、環境編の全3パターンを用意し、それぞれの事業領域を視覚的に訴求する構成となっている。

東京メトロでは三越前、日本橋、新橋、京橋、銀座、赤坂見附、新宿三丁目、日比谷、六本木、恵比寿など52カ所の駅構内に掲出中だ。
一部広告ではスマートフォンをかざすことで特設サイトを閲覧できるmomenTouch機能を搭載している。
2025年10月以降はJR各駅への掲出と、JRおよび東京メトロ各駅へのサイネージ掲出を順次実施する予定である。
鴻池組は1871年に大阪で創業し、2026年に創業155年を迎える総合建設業として、日本各地での建築・土木工事に加え海外でも社会資本整備に携わってきた。
建設業界でいち早く環境技術開発に取り組むなど、建築・土木領域を超えた事業展開を行ってきたが、知名度やゼネコンとしての認知度向上が課題となっていた。
2024年度から知名度・認知度向上を目指した広告シリーズを展開しており、今回の第2弾では「鴻池組がゼネコンである」ことを社会へ伝える狙いでメインコピーを決定している。
東京メトロ52駅を中心に2026年の創業155年に向けて知名度・認知向上を目的とした広告シリーズ第2弾となる。
鴻池ブルーと緑のヘルメットで統一。10月以降JR各駅へのサイネージ掲出も予定
広告は鴻池組が手がける土木、建築、環境の3事業を象徴する建造物をモチーフに、コーポレートカラーである鴻池ブルーのトーンで統一している。
建設業界内で知られる緑のヘルメットを広告内に配置し、広く社会へ認知拡大を図る狙いだ。
メインビジュアルは建築編、土木編、環境編の全3パターンを用意し、それぞれの事業領域を視覚的に訴求する構成となっている。

東京メトロでは三越前、日本橋、新橋、京橋、銀座、赤坂見附、新宿三丁目、日比谷、六本木、恵比寿など52カ所の駅構内に掲出中だ。
一部広告ではスマートフォンをかざすことで特設サイトを閲覧できるmomenTouch機能を搭載している。
2025年10月以降はJR各駅への掲出と、JRおよび東京メトロ各駅へのサイネージ掲出を順次実施する予定である。
鴻池組は1871年に大阪で創業し、2026年に創業155年を迎える総合建設業として、日本各地での建築・土木工事に加え海外でも社会資本整備に携わってきた。
建設業界でいち早く環境技術開発に取り組むなど、建築・土木領域を超えた事業展開を行ってきたが、知名度やゼネコンとしての認知度向上が課題となっていた。
2024年度から知名度・認知度向上を目指した広告シリーズを展開しており、今回の第2弾では「鴻池組がゼネコンである」ことを社会へ伝える狙いでメインコピーを決定している。
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