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川崎市上下水道局、浄水場連絡管工事夏休み親子見学会を8月15日開催。直径2メートル地下トンネル探検と建設機械体験

川崎市上下水道局が夏休み自由研究お助け企画として「浄水場連絡管工事 夏休み親子見学会」を8月15日に開催する。
普段は入れない工事中の地下トンネル探検や漏水修理実演、建設機械・ドローン体験など親子で楽しめる内容で、各回10組合計30組程度を募集している。
川崎市上下水道局では市内を流れる工業用水道送水管の断水リスクや今後の更新への対応として、長沢浄水場と生田浄水場を直径約2メートルの地下トンネルでつなぐ浄水場連絡管工事を進めている。
見学会では普段は入れない工事中の地下トンネルを探検でき、真夏の暑さとはうって変わって地下の涼しさを体感できる。

災害時等に活躍する水道復旧工作車の展示、迫力ある漏水修理の実演、土木工事で使用する建設機械やドローンの体験コーナー等が用意されている。
親子で夏休みの思い出を作れるイベントとして企画されている。
開催日時は令和7年8月15日(金)で、開始時間は9時・10時30分・13時の計3回となっている。
見学時間は1.5時間程度とし15分前から受付を開始する予定である。
実施場所は多摩区生田1丁目1-1番地先(生田浄水場内)で、生田浄水場正門前に集合し受付を行う。
対象者は市内在住の小学3年生から6年生までの児童とその保護者となっている。
保護者1名につき児童2名まで参加可能で、保護者2名と児童1名でも参加可能である。
募集数は各回10組、合計30組程度で先着順で受付している。
普段は入れない工事中の地下トンネル探検や漏水修理実演、建設機械・ドローン体験など親子で楽しめる内容で、各回10組合計30組程度を募集している。
小学3-6年生対象で9時・10時30分・13時の3回開催、涼しい地下トンネルで真夏の暑さを回避
川崎市上下水道局では市内を流れる工業用水道送水管の断水リスクや今後の更新への対応として、長沢浄水場と生田浄水場を直径約2メートルの地下トンネルでつなぐ浄水場連絡管工事を進めている。
見学会では普段は入れない工事中の地下トンネルを探検でき、真夏の暑さとはうって変わって地下の涼しさを体感できる。

災害時等に活躍する水道復旧工作車の展示、迫力ある漏水修理の実演、土木工事で使用する建設機械やドローンの体験コーナー等が用意されている。
親子で夏休みの思い出を作れるイベントとして企画されている。
開催日時は令和7年8月15日(金)で、開始時間は9時・10時30分・13時の計3回となっている。
見学時間は1.5時間程度とし15分前から受付を開始する予定である。
実施場所は多摩区生田1丁目1-1番地先(生田浄水場内)で、生田浄水場正門前に集合し受付を行う。
対象者は市内在住の小学3年生から6年生までの児童とその保護者となっている。
保護者1名につき児童2名まで参加可能で、保護者2名と児童1名でも参加可能である。
募集数は各回10組、合計30組程度で先着順で受付している。
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