コラム・特集
ライカジオシステムズ、傾き補正機能付きGNSSスマートアンテナ新製品を発表。4G/LTE通信でRTK測量に対応
ライカジオシステムズは12月6日、GNSSスマートアンテナの新製品「Leica GS18 T LTE」を発表した。
最大30度までの傾き補正機能を搭載し、ネットワーク型RTK測量に対応する。
新製品は従来モデルから無線機能を除き、SIMカードやWiFiによるインターネット通信機能を実装している。
測量ポールを完全に垂直に設置できない環境でも、傾き補正機能により正確な測位が可能である。
555チャンネルのGNSS衛星対応により、様々な測位システムからの信号を受信できる。
RTKテクノロジーによる99.99%の初期化精度を実現し、高精度な測量作業を支援する。
同社のトータルステーションと組み合わせることで、スマートポールとしての活用も可能である。
Leica Captivateフィールドソフトウェアとの連携により、測量からマッピング、建設現場での杭打ちまで幅広い用途に対応する。
基地局またはRTKローバーとして使用でき、単一基地局やRTKネットワークでの運用が可能である。
堅牢な設計により過酷な現場環境での使用にも対応し、内蔵メモリやNMEAメッセージ出力などの機能も搭載している。
最大30度までの傾き補正機能を搭載し、ネットワーク型RTK測量に対応する。
高精度測位と通信機能を統合、現場作業の効率化を実現
新製品は従来モデルから無線機能を除き、SIMカードやWiFiによるインターネット通信機能を実装している。
測量ポールを完全に垂直に設置できない環境でも、傾き補正機能により正確な測位が可能である。
555チャンネルのGNSS衛星対応により、様々な測位システムからの信号を受信できる。
RTKテクノロジーによる99.99%の初期化精度を実現し、高精度な測量作業を支援する。
同社のトータルステーションと組み合わせることで、スマートポールとしての活用も可能である。
Leica Captivateフィールドソフトウェアとの連携により、測量からマッピング、建設現場での杭打ちまで幅広い用途に対応する。
基地局またはRTKローバーとして使用でき、単一基地局やRTKネットワークでの運用が可能である。
堅牢な設計により過酷な現場環境での使用にも対応し、内蔵メモリやNMEAメッセージ出力などの機能も搭載している。
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