
国土交通省道路局が橋梁及びトンネルの点検支援技術の公募を8月28日から9月25日まで実施する。
点検支援技術性能カタログの掲載技術拡充を通じて、構造物点検での新技術の積極的な活用促進を図る狙いだ。
同省では構造物点検での新技術の積極的な活用を図るため、点検に活用可能な技術の性能値等をとりまとめた「点検支援技術性能カタログ」を策定している。
現在、令和7年4月時点で375技術が掲載されており、画像計測、非破壊検査、計測・モニタリング、データ収集・通信の各分野にわたって幅広い技術が登録されている状況だ。

直轄国道の橋梁・トンネルの定期点検業務においては、一部の項目について令和4年度から点検支援技術の活用を原則化しており、カタログに掲載された技術の中から基本的に選定している。
令和7年度には橋梁の点検技術として31技術、トンネルの点検技術として6技術を新たに追加し、さらなる技術の充実を図っている。
橋梁分野では、斜材ケーブルに設置した装置を移動しながら表面を撮影する画像計測技術や、ドローンに搭載した赤外線カメラ画像からうきを検知する非破壊検査技術、GNSS測位技術を用いて遊間の変位を測定する計測・モニタリング技術等が新規掲載された。
トンネル分野では、AIと画像処理技術によりひび割れや漏水・遊離石灰等の変状を自動検出する技術、レーダにより背面空洞等を検出する技術、3次元点群データ解析により変形等を把握する技術等が追加されている。

公募では、技術開発ニーズとしてリクワイヤメントを明確化し、見えない又は見えにくい部材等の状態把握、健全性診断に必要な部材強度等の定量的情報取得、点検結果記録やとりまとめの効率化といった視点から求める技術を整理している。
点検支援技術性能カタログの掲載技術拡充を通じて、構造物点検での新技術の積極的な活用促進を図る狙いだ。
現在375技術掲載のカタログ拡充で直轄国道点検業務に活用
同省では構造物点検での新技術の積極的な活用を図るため、点検に活用可能な技術の性能値等をとりまとめた「点検支援技術性能カタログ」を策定している。
現在、令和7年4月時点で375技術が掲載されており、画像計測、非破壊検査、計測・モニタリング、データ収集・通信の各分野にわたって幅広い技術が登録されている状況だ。

直轄国道の橋梁・トンネルの定期点検業務においては、一部の項目について令和4年度から点検支援技術の活用を原則化しており、カタログに掲載された技術の中から基本的に選定している。
令和7年度には橋梁の点検技術として31技術、トンネルの点検技術として6技術を新たに追加し、さらなる技術の充実を図っている。
橋梁分野では、斜材ケーブルに設置した装置を移動しながら表面を撮影する画像計測技術や、ドローンに搭載した赤外線カメラ画像からうきを検知する非破壊検査技術、GNSS測位技術を用いて遊間の変位を測定する計測・モニタリング技術等が新規掲載された。
トンネル分野では、AIと画像処理技術によりひび割れや漏水・遊離石灰等の変状を自動検出する技術、レーダにより背面空洞等を検出する技術、3次元点群データ解析により変形等を把握する技術等が追加されている。

公募では、技術開発ニーズとしてリクワイヤメントを明確化し、見えない又は見えにくい部材等の状態把握、健全性診断に必要な部材強度等の定量的情報取得、点検結果記録やとりまとめの効率化といった視点から求める技術を整理している。
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