ツール紹介
デジコン編集部 2026.1.8

福井コンピュータ、現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」にAR機能を追加。完成形を現実空間に重ねて表示

CONTENTS
  1. 「見えないもの」をARで可視化
  2. 3つのプラン展開と価格
福井コンピュータは、現場計測アプリ「FIELD-TERRACE」の最新版を2026年1月20日(火)にリリースすると発表した。

新設される「Professional Plusプラン」では、新たにAR(拡張現実)機能が利用可能となり、スマートフォンやタブレットの画面を通して、実際の現場風景に施工後の3Dモデルや図面を重ね合わせて表示できる。

「見えないもの」をARで可視化


新機能のAR活用により、現場作業の効率化と品質向上が期待される。主な用途は以下の通り。



  • 施工イメージの共有: 3次元設計モデルがない場合でも、平面図や横断図をAR投影することで、施工前の完成イメージを直感的に把握できる。
  • 干渉チェックと埋設物確認: 既設構造物との干渉や、地下埋設物の位置を可視化することで、手戻りや事故を未然に防ぐ。
  • 視覚的な誘導: 杭打ちなどの作業時、従来は数値で方向を確認していたが、AR誘導機能により、画面上の映像を見ながら直感的に目標点へ移動できるようになる。

3つのプラン展開と価格


最新版のリリースに伴い、プランは機能別に3段階となる。

  • Standard: 42,000円/年(基本計測機能)
  • Professional: 84,000円/年(3D計測機能など)
  • Professional Plus: 126,000円/年(ARを含むフル機能)


同社は、EX-TREND武蔵やTREND-COREで作成したデータを手軽に現場活用できる環境を整え、建設DXをさらに推進していく。





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デジコン編集部

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