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デジコン編集部 2024.1.2

ジョイフル本田「職人・プロ用品の専門化」の商品戦略を強化

ジョイフル本田は新たな商品戦略として、「職人・プロ用品の専門化」を進めている。

2024年2月には、プロショップ「本田屋」の4号店を栃木県宇都宮市にオープンするほか、既存ホームセンターの資材売場でも「本田屋」と同等の品揃えにすることによる「プロショップ化」を推進していく。

(本田屋宇都宮元今泉店外観イメージ/所在地:栃木県宇都宮市元今泉7-1-12/オープン日:2024年2月2日(金)予定)

ホームセンター内資材売場での「プロショップ化」は、ジョイホン吉岡店(群馬県北群馬郡)、ジョイフル本田荒川沖店(茨城県土浦市)、ジョイフル本田守谷店(茨城県守谷市)ではすでに展開しており、今後他のホームセンターにも拡大予定だという。

「本田屋」は「職人の店」をコンセプトに、プロユースに対応する専門店としてジョイフル本田が運営する店舗だ。

これまで千葉県内に3店舗を展開し、プロショップならではの職人目線での品揃えにより、建築・建設・土木・鳶・大工の業種はもとより、電気・設備・塗装・造園の業種まで幅広い層の職人から好評を得ている。

また「本田屋」では、名入れ、裾上げ、刺繍、名刺作成、印鑑・ゴム印作成、カッティングシート加工、カラーコーン文字入れなどの各種サービスも対応している。



参考・画像元:ジョイフル本田プレスリリース
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デジコン編集部

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