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新潟のKINETOグループがブランドムービー「真摯、という技術。」を公開。ライフライン工事の見えない価値を映像で表現【動画あり】

新潟市に拠点を置くKINETOグループは5月23日、会社として初のブランドムービー「真摯、という技術。」篇を公開した。
道路や水道、下水、ガスといった生活に欠かせないインフラ工事を担う土木のプロフェッショナル集団として、自社の価値観と姿勢を映像を通じて表現する取り組みに着手した。
KINETOグループは、有限会社KINETOを中心に、KINETO ENGINEERING、KINETO DESIGNの3社から構成される総合建設業グループである。
同グループが手がける仕事の多くは完成後、地面に隠れてしまうものであり、日々の暮らしの中で「気づかれにくい仕事」でもある。
だからこそ自分たちの存在意義を常に自覚する必要があると考え、地域のインフラを守るということは、技術の高さと同じくらいその仕事への姿勢が大切だという信念を持っている。

今回公開されたブランドムービーでは、新入社員が先輩とのやりとりを通して成長していく物語を通じて、「人の心と建設する」という同社のブランドメッセージを表現している。
桜が蕾になった頃、新人の磯野が入社するところから物語は始まる。
はじめのうちは覚えることも多く、慣れない仕事に少しずつ自信を失くしていく磯野は、「とりあえず働こう」という気持ちで入社したため、仕事へのやりがいや情熱も湧き上がっておらず、疑問を抱えたまま働いていた。
そんなとき上司である津田の仕事に対する真摯な姿勢をみて、誠実ということ、真摯ということの強さを学んでいくというストーリー展開となっている。
このムービー制作には、インフラ工事の「見えない価値」を社会に伝える、取引先企業との信頼構築、新潟という地域で選ばれ続ける企業になるための決意という3つの意図が込められている。
これからの時代に求められるのは、確かな技術・施工力だけでなく、「だれが」「どんな想いで」「どんな品質」で仕事をするかという姿勢の可視化だと同グループは考えている。
ライフラインを守るという大役において最も重要なのは「信頼と安心」であり、映像を通じて自社の価値観と姿勢を表現し、多くの方の信頼と安心の醸成に繋げたいという思いから本ムービーの制作に至った。
動画は同グループのYouTubeチャンネルで視聴でき、協業・お取引に関する問い合わせや採用情報については同社ウェブサイトで確認することができる。
参考・画像元:有限会社KINETOプレスリリースより
道路や水道、下水、ガスといった生活に欠かせないインフラ工事を担う土木のプロフェッショナル集団として、自社の価値観と姿勢を映像を通じて表現する取り組みに着手した。
新入社員の成長物語で「人の心と建設する」を表現。インフラ工事の信頼と安心を可視化
KINETOグループは、有限会社KINETOを中心に、KINETO ENGINEERING、KINETO DESIGNの3社から構成される総合建設業グループである。
同グループが手がける仕事の多くは完成後、地面に隠れてしまうものであり、日々の暮らしの中で「気づかれにくい仕事」でもある。
だからこそ自分たちの存在意義を常に自覚する必要があると考え、地域のインフラを守るということは、技術の高さと同じくらいその仕事への姿勢が大切だという信念を持っている。

今回公開されたブランドムービーでは、新入社員が先輩とのやりとりを通して成長していく物語を通じて、「人の心と建設する」という同社のブランドメッセージを表現している。
桜が蕾になった頃、新人の磯野が入社するところから物語は始まる。
はじめのうちは覚えることも多く、慣れない仕事に少しずつ自信を失くしていく磯野は、「とりあえず働こう」という気持ちで入社したため、仕事へのやりがいや情熱も湧き上がっておらず、疑問を抱えたまま働いていた。
そんなとき上司である津田の仕事に対する真摯な姿勢をみて、誠実ということ、真摯ということの強さを学んでいくというストーリー展開となっている。
このムービー制作には、インフラ工事の「見えない価値」を社会に伝える、取引先企業との信頼構築、新潟という地域で選ばれ続ける企業になるための決意という3つの意図が込められている。
これからの時代に求められるのは、確かな技術・施工力だけでなく、「だれが」「どんな想いで」「どんな品質」で仕事をするかという姿勢の可視化だと同グループは考えている。
ライフラインを守るという大役において最も重要なのは「信頼と安心」であり、映像を通じて自社の価値観と姿勢を表現し、多くの方の信頼と安心の醸成に繋げたいという思いから本ムービーの制作に至った。
動画は同グループのYouTubeチャンネルで視聴でき、協業・お取引に関する問い合わせや採用情報については同社ウェブサイトで確認することができる。
参考・画像元:有限会社KINETOプレスリリースより
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