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独スタートアップ「NavVis」、ハンディ型3Dレーザースキャナ「NavVis MLX」を日本市場で販売
構造計画研究所は、ドイツのスタートアップ企業「NavVis」が開発したハンディ型3Dレーザースキャナ「NavVis MLX」の国内販売とサポートを開始する。
「NavVis MLX」は、これまでのハンディ型スキャナの課題であったデータ品質と操作性を高次元で両立させ、建設や製造現場の業務効率化や生産性向上を支援する製品である。
ハーネスで体に固定するため、長時間の使用でも疲れにくい構造。リュック型ケースで持ち運びも容易で、狭所や高所での計測にも対応。
広範囲をカバーする「NavVis VLX」と組み合わせることで、現場全体の3D化を強力に推進。さらに「NavVis IVION」を活用して、ストリートビューライクな表示で現場を可視化できる。
2024年10月11日より注文受付を開始し、順次発送予定。初期導入費用は655万円(税抜)からとなっている。
「NavVis MLX」は、これまでのハンディ型スキャナの課題であったデータ品質と操作性を高次元で両立させ、建設や製造現場の業務効率化や生産性向上を支援する製品である。
高品質な点群データ
「NavVis VLX」と同様に高性能なLiDAR SLAMを搭載し、ビジュアルオドメトリーで精度がさらに向上。これにより、精度や密度に優れた点群データの取得が可能となる。操作性に優れた設計
ハーネスで体に固定するため、長時間の使用でも疲れにくい構造。リュック型ケースで持ち運びも容易で、狭所や高所での計測にも対応。
「NavVis VLX」との連携
広範囲をカバーする「NavVis VLX」と組み合わせることで、現場全体の3D化を強力に推進。さらに「NavVis IVION」を活用して、ストリートビューライクな表示で現場を可視化できる。
販売スケジュールと価格
2024年10月11日より注文受付を開始し、順次発送予定。初期導入費用は655万円(税抜)からとなっている。
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