ニュース
デジコン編集部 2024.5.28

【国内初】自走式がれきふるい分け機械「MOBISCREEN MSS 802(i) EVO」をレンタル開始。新西工業(千葉)

自走式スクリーンレンタル事業などを展開する「新西工業(千葉県流山市)」が、最新型自走式スクリーン「MOBISCREEN MSS 802(i) EVO」を導入/レンタルサービスを開始した。

新西工業の自走式スクリーンレンタルサービスでは、自走式スクリーンに弊社特許技術をもちいてユーザビリティーを重視したカスタマイズを施し、現場にて安定稼働できるよう機器調整や万全な整備の後、引き渡しをしているのが特徴だ。

また、小~大規模のどのような現場にも対応可能な機種を揃えているだけでなく、プラント新設・設計サポートから、リサイクル工程における投入→破砕→分別の一貫工程を、設計から設置、運用保守にいたるまで豊富なノウハウを活かしサポートしている。

KLEEMANN社製の最新型自走式スクリーン「MOBISCREEN MSS 802(i) EVO 」は、人間工学に基づいて最適化された操作設定や、テレマティクスソリューションの導入など、ユーザーにとって簡単かつ安全な機器設計が施されている。


無線リモコンがあり、エンジンの稼働や自走する際に使用できる。大きな利点として、機械本体に近寄らずに作業できるため、安全な操作が可能だ。

投入後は自動でふるいの作業を行うため、機械に上って様子を見る必要がなく人員コストの削減と作業効率の向上が見込まれる。

また、粉塵低減のための排出口に水を散布する水スプレーシステムを装備している。自給自足供給のための電動ウォーターポンプも付いている。






参考・画像元:新西工業プレスリリース


印刷ページを表示
WRITTEN by

デジコン編集部

建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。

建設土木の未来を
ICTで変えるメディア

会員登録

会員登録していただくと、最新記事を案内するメールマガジンが購読できるほか、会員限定コンテンツの閲覧が可能です。是非ご登録ください。