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DJIは、FPVドローン「DJI Avata 2」を発表した。安全性に加えて十分な飛行時間を備え、高性能センサーにより高画質での撮影が可能だ。
FPVドローンとは、操縦者がリアルタイムでドローンの視点を体験できるドローンのこと。
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離陸重量は約377g、機体サイズは185×212×64mm(長さ×幅×高さ)。前モデル(日本未発売)よりも大きなイメージセンサーを搭載した1/1.3インチCMOS 1,200万画素カメラを採用。
ダイナミックレンジが広がり、低照度環境でも優れた撮影性能を発揮する。155°FOVの超広角レンズにより、ユニークな視点での映像や飛行映像を撮影できる。
カメラは、写真や最大4K/60fps HDR動画に加え、2.7K/120fpsのスローモーション映像も撮影可能。10bit D-Log M カラーモードに対応し、明部・暗部ともにディテールまで捉え、後編集で細部まで再現し、合理的なカラーグレーディングを実行できる。
![](/images/upload/2024/04/9b786dc61a964d382774933b5e46a5e0.png)
DJI Avata 2と同時発売するゴーグル「DJI Goggles 3」と、モーションコントローラー「DJI RC Motion 3」は、DJI Avata 2とペアリングして使用する。
DJI Goggles 3は、-6.0D~+2.0Dまでの視度調整が可能。2枚のマイクロOLED画面は、10-bitエンハンス表示、100Hzリフレッシュレートと超低遅延映像伝送に対応している。
![](/images/upload/2024/04/dcff37c55c0f72a08cb71b974770bdad.png)
また、両眼カメラを搭載しており、周囲の映像を画面上に表示する。同時に周囲の映像に重ねて機体からのライブ映像を表示することもでき、パイロットはゴーグルを外さずに周囲の状況を確認できる。
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モーションコントローラーのDJI RC Motion 3を使用すると、初心者でもフリップやドリフト、ロール等の操作を実行可能。ジョイスティックを倒すことで、アクション映像を簡単に撮影することができる。
FPVドローンとは、操縦者がリアルタイムでドローンの視点を体験できるドローンのこと。
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離陸重量は約377g、機体サイズは185×212×64mm(長さ×幅×高さ)。前モデル(日本未発売)よりも大きなイメージセンサーを搭載した1/1.3インチCMOS 1,200万画素カメラを採用。
ダイナミックレンジが広がり、低照度環境でも優れた撮影性能を発揮する。155°FOVの超広角レンズにより、ユニークな視点での映像や飛行映像を撮影できる。
カメラは、写真や最大4K/60fps HDR動画に加え、2.7K/120fpsのスローモーション映像も撮影可能。10bit D-Log M カラーモードに対応し、明部・暗部ともにディテールまで捉え、後編集で細部まで再現し、合理的なカラーグレーディングを実行できる。
![](/images/upload/2024/04/9b786dc61a964d382774933b5e46a5e0.png)
DJI Avata 2と同時発売するゴーグル「DJI Goggles 3」と、モーションコントローラー「DJI RC Motion 3」は、DJI Avata 2とペアリングして使用する。
DJI Goggles 3は、-6.0D~+2.0Dまでの視度調整が可能。2枚のマイクロOLED画面は、10-bitエンハンス表示、100Hzリフレッシュレートと超低遅延映像伝送に対応している。
![](/images/upload/2024/04/dcff37c55c0f72a08cb71b974770bdad.png)
また、両眼カメラを搭載しており、周囲の映像を画面上に表示する。同時に周囲の映像に重ねて機体からのライブ映像を表示することもでき、パイロットはゴーグルを外さずに周囲の状況を確認できる。
![](/images/upload/2024/04/7a7ac720f2d72df22426a3edfa34d840.png)
モーションコントローラーのDJI RC Motion 3を使用すると、初心者でもフリップやドリフト、ロール等の操作を実行可能。ジョイスティックを倒すことで、アクション映像を簡単に撮影することができる。
参考・画像元:DJIプレスリリース
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