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埼玉の「西武建設」がユニフォームを刷新。ミズノが製作
土木、建築などの幅広い分野の施工を行う「西武建設」(埼玉県所沢市)は2024年度開始に伴い、従業員用ユニフォームを刷新した。ミズノが制作を担った。
今回リニューアルしたアイテムは通年用ジャケット、通年/夏用パンツ、長袖シャツ、防寒ジャケット、ファン付きジャケットの計7,500点。
西武建設は、「社会に“信頼”され、“よろこび”を共有する“活力”ある企業を目指します。」という経営理念のもと活動している。
2020年には2030ビジョンを策定し、「ものづくりを通じて挑戦すること」をテーマに事業を推進しています。その一環として、今回従業員の作業環境改善を図り、現場でのヒアリングやアンケートを重ね30年ぶりにユニフォームをフルリニューアルするに至った。
新ユニフォームは、ミズノが持つスポーツウエアの開発ノウハウを活用している。
現場従事者を中心とした従業員へのアンケート・ヒアリングで要望の多かったウエアの快適性向上に対し、ミズノ独自の動きやすさを追求したウエア設計や、汗のニオイを考慮した材料設計によって作業効率の向上を図っているという。
また、通年用ジャケットと長袖シャツの背面に再帰反射のパイピングを入れ、夜間作業時の視認性向上に配慮、さらに長袖シャツは、前立てを比翼仕様にすることでボタンによる物品への干渉を防止するなど、安全面に考慮したカスタマイズを行っている。
今回リニューアルしたアイテムは通年用ジャケット、通年/夏用パンツ、長袖シャツ、防寒ジャケット、ファン付きジャケットの計7,500点。
西武建設は、「社会に“信頼”され、“よろこび”を共有する“活力”ある企業を目指します。」という経営理念のもと活動している。
2020年には2030ビジョンを策定し、「ものづくりを通じて挑戦すること」をテーマに事業を推進しています。その一環として、今回従業員の作業環境改善を図り、現場でのヒアリングやアンケートを重ね30年ぶりにユニフォームをフルリニューアルするに至った。
新ユニフォームは、ミズノが持つスポーツウエアの開発ノウハウを活用している。
現場従事者を中心とした従業員へのアンケート・ヒアリングで要望の多かったウエアの快適性向上に対し、ミズノ独自の動きやすさを追求したウエア設計や、汗のニオイを考慮した材料設計によって作業効率の向上を図っているという。
また、通年用ジャケットと長袖シャツの背面に再帰反射のパイピングを入れ、夜間作業時の視認性向上に配慮、さらに長袖シャツは、前立てを比翼仕様にすることでボタンによる物品への干渉を防止するなど、安全面に考慮したカスタマイズを行っている。
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