Liberaware(千葉県千葉市)令和6年能登半島地震の震災被害への支援として、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)と共同で、輪島市の要請にもとづき「IBIS」を活用した被災地支援を行った。
同社が開発した「IBIS」は、GPSが届かない狭小空間への進入が可能であり、今回の支援では、輪島市内の倒壊した家屋の中や、倒壊リスクがあり人が中に入ることが危険な設備の内部にIBISを飛行させ、現地の状況を確認することに成功したという。
今後もLiberawareは、2次災害抑止のための被災地域の建造物内部調査など必要なタイミングでの支援を継続していく。
同社が開発した「IBIS」は、GPSが届かない狭小空間への進入が可能であり、今回の支援では、輪島市内の倒壊した家屋の中や、倒壊リスクがあり人が中に入ることが危険な設備の内部にIBISを飛行させ、現地の状況を確認することに成功したという。
今後もLiberawareは、2次災害抑止のための被災地域の建造物内部調査など必要なタイミングでの支援を継続していく。
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