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デジコン編集部 2026.1.9

タダノ、高所作業車「AT-121TTE」のフル電動化試験を完了。「EVOLT」ブランドとして展開へ

CONTENTS
  1. CO2排出ゼロ、騒音も大幅低減
    1. 主な仕様と稼働能力
タダノは、通信工事などで実績のある高所作業車「AT-121TTE」のフル電動化試験が完了したと発表した。

同社は2050年のカーボンネットゼロ実現に向け、環境対応製品「Tadano Green Solutions」の拡充を進めており、本製品もすでに市場投入されているフル電動ラフテレーンクレーン「eGR-250N」などと同様、「EVOLT(エボルト)」ブランドとして日本市場へ展開される。

CO2排出ゼロ、騒音も大幅低減


EVトラックに架装された本機は、走行時および作業時のCO2排出量ゼロを実現している。

また、電動化により騒音値は65dB(従来のエンジン車は71dB)まで低減されており、住宅街や夜間の工事における作業環境の改善にも大きく寄与する。

主な仕様と稼働能力


  • 最大地上高: 12.1m
  • 最大作業半径: 9.9m
  • バケット積載荷重: 200kgまたは2名

稼働時間目安
  • 走行のみ:約60km
  • 高所作業のみ:約8時間
  • 併用時:走行53km+高所作業1時間

充電: 急速充電(CHAdeMO)と普通充電(AC)に対応。急速充電なら約40〜50分で完了する。




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デジコン編集部

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