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デジコン編集部 2025.12.5

助太刀、建設業特化の広告パッケージ「助太刀Ads」を提供開始。22万事業者に直接アプローチ

助太刀は12月5日、建設業に特化したブランディング広告パッケージ「助太刀Ads」の提供を開始したと発表した。

同社が運営する国内最大級の建設人材プラットフォームを活用し、22万人を超える建設業従事者に対して効率的なマーケティング施策を展開することが可能となる。

22万人超の建設従事者に高効率でリーチ


建設業界では、現場責任者や職人といった特定の層へのアプローチが難しく、一般的な広告手法では費用対効果が低いという課題があった。

今回リリースされた「助太刀Ads」は、アプリ「助太刀」をはじめとする同社のプラットフォーム利用者に向けて、集中的に広告を配信できるサービスである。

登録ユーザーのほぼ100%が建設業従事者であるため、一般的なメディアと比較して約25倍という高いリーチ効率を実現している点が最大の特徴だ。

ユーザー層は現場の中核を担う20代から40代が中心であり、個人事業主から法人経営者まで幅広く利用されているため、決裁権を持つキーパーソンへの訴求も期待できる。

また、広告は「助太刀」アプリだけでなく、求人メディア「助太刀社員」や情報メディア「週刊助太刀」など、同社が運営する複数の専門メディアに一斉に掲載される。

これにより、ユーザーとの接触機会を最大化し、多角的なアプローチでブランド認知の向上を図ることができる。

さらに、一部の媒体は統合メディア「助太刀タイムズ」へと順次移行が進められており、掲載面の最適化によって訴求力がさらに強化される見通しだ。










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デジコン編集部

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