フォーラムエイト「UC-Draw・3DCAD」をリリース！CIM標準対応、土木製図をトータルでサポート

フォーラムエイトが、3次元CADプログラムの新製品「UC-Draw・3DCAD」をリリースした。

本製品は、従来2Dオブジェクトを作図対象としていたUC-Drawが新たに3DCAD機能に対応し、3D作図機能と操作性を大きく改善している。






また、フォーラムエイト開発のUC-1シリーズ土木設計計算ソフトおよび配筋図製品と完全データ互換により連携し、CIM標準への対応により、構造一般図や配筋図を始めとする土木製図をトータルにサポート。

製品定価を10万円以下に抑え、低コストで導入可能なエンンジニア必携ツールとなっている。

フォーラムエイトでは本製品の発売を記念し、15％オフの価格で利用できる「UC-Draw・3DCADリリースキャンペーン」を、2023年6月末まで実施している。

UC-Draw・3DCAD 主な特長

• UC-1土木設計シリーズとの完全な親和性、データ交換フルサポート
• オブジェクトを2D→3D／3D→2Dで効率よく作成
• 3Dオブジェクトを「押し出し」で作成／3Dオブジェクトから「断面図」「外形図」を作成
• 躯体寸法線の一括作図、数値入力の操作性向上
• 鉄筋表生成、ワークシートによる作表図面印刷／ファイル入出力／朱書き機能