ライカジオシステムズの「傾斜補正機能付きプリズムオートポール(Leica AP20 AutoPole)」が
NETISに登録された。
「傾斜補正機能付きプリズムオートポール」は、最大3つの機能「傾斜補正」「ポールハイト」「ターゲットID」を活用することで、これまでプリズムによる
測量が困難であった箇所(視通が効かない、プリズムを鉛直に設置できない、壁面や天井)も素早く、正確に測定する事が可能だ。
プリズム高を変更した際は、高さ情報が自動反映され入力ミスを回避。さらに、ターゲットIDを活用すれば、他プリズムへの誤視準を回避できる。