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建設技術展示館、12月にリニューアルOPEN!特別講演会などのイベントも開催
以前、デジコンでも取材した千葉県・松戸市の「建設技術展示館」(国土交通省関東技術事務所建設技術展示館事務局 運営)が、2020年12月2日にリニューアルオープンする。同館は2年に一度リニューアルを行い、展示テーマを一新して常に最新の建設技術を展示しているが、今回は「第15期」となる。
「Society5.0を実現する新技術」「防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術」を2大テーマに、国や自治体の取り組みや、ゼネコンなどの土木・建設関連企業や大学の新技術をパネルや映像・模型などを用いて紹介する。
例えば、センサー情報(IoT)を活用した技術、三次元測量データの技術、ロボット技術、AI技術、防災・減災対策の新技術など、合計100件もの企業・団体の技術を幅広く展示する予定だ。
リニューアル初日の12月2日にはオープンイベントとして、今回展示されている技術の説明会を実施。また、東大特任教授・永谷圭司氏や群馬大教授・清水義彦氏による特別講演会も開催される。ぜひ、このリニューアルオープンをきっかけに、建設技術を“見て・触れて・知る”体験型施設「建設技術展示館」に足を運んでみてはいかがだろうか。
第15期 建設技術展示館 リニューアルオープン 2020年12月2日(水)
【入館無料】
・「災害現場や建設現場に活用されるロボット技術と今後の展望」:13:30~14:30
東京大学大学院工学系研究学科特任教授 永谷圭司氏
・「令和元年台風19号豪雨災害から学ぶ河川災害の特徴と課題」:15:00~16:00
群馬大学大学院理工学府教授 清水義彦氏
「Society5.0を実現する新技術」「防災・減災・国土強靱化、インフラ長寿命化技術」を2大テーマに、国や自治体の取り組みや、ゼネコンなどの土木・建設関連企業や大学の新技術をパネルや映像・模型などを用いて紹介する。
例えば、センサー情報(IoT)を活用した技術、三次元測量データの技術、ロボット技術、AI技術、防災・減災対策の新技術など、合計100件もの企業・団体の技術を幅広く展示する予定だ。
リニューアル初日の12月2日にはオープンイベントとして、今回展示されている技術の説明会を実施。また、東大特任教授・永谷圭司氏や群馬大教授・清水義彦氏による特別講演会も開催される。ぜひ、このリニューアルオープンをきっかけに、建設技術を“見て・触れて・知る”体験型施設「建設技術展示館」に足を運んでみてはいかがだろうか。
<建設技術展示館リニュールオープンイベント概要>
第15期 建設技術展示館 リニューアルオープン 2020年12月2日(水)
【入館無料】
- リニューアルオープン式典:10:00〜
- 建設技術展公開:11:00〜
- 特別公演(定員50名、申込先着順)
・「災害現場や建設現場に活用されるロボット技術と今後の展望」:13:30~14:30
東京大学大学院工学系研究学科特任教授 永谷圭司氏
・「令和元年台風19号豪雨災害から学ぶ河川災害の特徴と課題」:15:00~16:00
群馬大学大学院理工学府教授 清水義彦氏
▶︎お申し込み・詳細はこちらから http://www.kense-te.jp
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