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デジコン編集部 2025.10.1

阪神高速道路が11月16日に土木フェスタ開催。淀川左岸線建設現場で400人を募集

阪神高速道路は2025年11月16日、土木の日にちなんだイベント「阪神高速 土木フェスタ in淀川左岸線工事現場内」を開催すると発表した。

建設現場の見学や土木技術の体験を通じて、土木の世界をより身近に感じてもらう。

1994年度から毎年継続する土木の日協賛行事


同社は土木の日である11月18日にちなみ、顧客に土木の世界をより身近に感じてもらうためのイベントを1994年度より毎年開催している。

今年は淀川左岸線建設現場を見学するツアーを実施する。

開催日時は2025年11月16日の第1部9時から11時30分、第2部12時から14時30分の2回に分けて行われる。



開催場所は淀川左岸線建設現場で、大阪府大阪市北区豊崎6丁目付近となっている。

内容は高速道路の建設現場見学、土木技術を体験できる体験・展示コーナー、阪神高速道路の最新情報展示コーナー等が用意されている。

募集人数は400人で、午前・午後で各200人の事前応募制となっている。

応募資格はどなたでも可能だが、小学生以下の方は保護者同伴が条件となる。

参加費は無料である。

応募方法はインターネットによる応募で、応募フォームにアクセスし必要事項を入力して申し込む。

応募は1人1回限りで、応募多数の場合は抽選となる。応募期間は2025年9月26日から10月17日までとなっている。

荒天時等によっては中止する場合があり、その他詳細については当選された方へ案内状が郵送される。






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