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ボルボ、LEGOと共同で、AIによる自己学習型「ホイールローダー」試作機を発表
ボルボが、ブロックでお馴染みのレゴと共同で開発した、自己学習型のホイールローダープロトタイプ「LX03」を発表した。
「LX03」は、独自パーツ式で、これらを交換することで、複数の機能変更が行えるのが特長だ。動力はオールエレクトリックで、作業内容に応じて1日あたり最大8時間の稼働ができるとのこと。「LX03」は量産モデルではないが、AIによる自律的な動作を可能としており、「意思決定」「実行」「人とのある程度のコミュニケーション」が可能だという。
建設機械におけるAIの可能性を模索すると共に、建設機械、ひいては建設業界の脱炭素化実現を目指すボルボのネクストステップを体現しているということだ。
「LX03」は、独自パーツ式で、これらを交換することで、複数の機能変更が行えるのが特長だ。動力はオールエレクトリックで、作業内容に応じて1日あたり最大8時間の稼働ができるとのこと。「LX03」は量産モデルではないが、AIによる自律的な動作を可能としており、「意思決定」「実行」「人とのある程度のコミュニケーション」が可能だという。
建設機械におけるAIの可能性を模索すると共に、建設機械、ひいては建設業界の脱炭素化実現を目指すボルボのネクストステップを体現しているということだ。
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