行政・政策 デジコン編集部 2025.1.10 ICT建機認定制度を拡充。国交省が作業員3割削減型の建機を新たに認定対象に ICT建機 国交省 国土交通省は、ICT建設機械等認定制度に「省人化建設機械」の区分を新設し、作業員を3割以上削減できる建機を認定対象に加えた。後付けICT装置と自動化建機の普及を加速 既存の認定制度では、バックホウやブルドーザなど84型式のICT建機と後付け装置を認定している。 新たな省人化建設機械区分では、ICT機能やチルトローテータ機能を備えたバックホウを対象とする。 従来機械と比較して作業人工を3割以上削減できることが認定基準となる。 中小建設業者への普及促進を重視し、既存のICT建機認定制度も並行して継続する。ICT 建設機械等認定制度に関する規程はこちら 参考・画像元:国土交通省プレスリリースより 印刷ページを表示 WRITTEN by デジコン編集部 建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。 あわせて読みたい 令和6年度【インフラDX大賞】受賞者決定!26団体を発表!〜 各受賞者の取組み内容も紹介!〜【1/15更新】 デジコン編集部 第3次排出ガス対策型建設機械を3型式追加指定。国交省が累計931型式に拡大 デジコン編集部 建設業の人材確保に126億円。国交省と厚労省が2025年度予算案を発表 デジコン編集部 低騒音型建設機械を35型式追加。国交省が累計7,107型式の認定へ デジコン編集部 国交省、『第8回JAPANコンストラクション国際賞』の募集開始。海外インフラ事業の表彰対象を拡大 デジコン編集部 「これは、地に足のついた測量革命だ!」 iPhone・iPadで誰でもカンタンに測量できる『OPTiM Geo Scan』を徹底解剖 PR デジコン編集部 「これは、地に足のついた測量革命だ!」 iPhone・iPadで誰でもカンタンに測量できる『OPTiM Geo Scan』を徹底解剖 PR デジコン編集部 TOPページに戻る 他カテゴリの記事を読む 導入事例 ツール紹介 ICT基礎知識 行政・政策 コラム・特集 ニュース 建設土木の未来をICTで変えるメディア LINEに登録 メールマガジンに登録 SHARE PRINT