国土交通省は12月27日、低騒音型建設機械35型式と低振動型建設機械1型式の新規指定を行うと発表した。
1997年から開始した低騒音・低振動型建設機械の指定制度により、今回の追加で低騒音型は累計7,107型式となった。
低振動型建設機械は43型式に達し、建設工事現場周辺の環境対策が進展している。
本制度は「低騒音・低振動型建設機械の指定に関する規程」に基づき、騒音・振動が相当程度軽減された建設機械を認定している。
建設工事の円滑な施工と周辺生活環境の保全の両立を目指し、指定機械の利用促進を図っている。
指定された建設機械の詳細は国土交通省のホームページで公開されている。
建設現場周辺の生活環境保全を強化
1997年から開始した低騒音・低振動型建設機械の指定制度により、今回の追加で低騒音型は累計7,107型式となった。
低振動型建設機械は43型式に達し、建設工事現場周辺の環境対策が進展している。
本制度は「低騒音・低振動型建設機械の指定に関する規程」に基づき、騒音・振動が相当程度軽減された建設機械を認定している。
建設工事の円滑な施工と周辺生活環境の保全の両立を目指し、指定機械の利用促進を図っている。
指定された建設機械の詳細は国土交通省のホームページで公開されている。
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