国土交通省は12月27日、第3次排出ガス対策型建設機械の新たな型式指定として3型式を追加すると発表した。
2006年3月から開始した排出ガス対策型建設機械の指定制度は、建設現場の作業環境改善と大気環境負荷の低減を目的としている。
今回の追加指定により、第3次排出ガス対策型建設機械の累計指定型式数は931型式となった。
排出ガス対策型原動機(エンジン)は86型式、黒煙浄化装置は23型式を認定している。
指定された建設機械、認定原動機、認定黒煙浄化装置の詳細は国土交通省のホームページで公開されている。
本制度は「排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規程」および「第3次排出ガス対策型建設機械指定要領」に基づき運用されている。
建設現場の環境改善へ指定制度を推進
2006年3月から開始した排出ガス対策型建設機械の指定制度は、建設現場の作業環境改善と大気環境負荷の低減を目的としている。
今回の追加指定により、第3次排出ガス対策型建設機械の累計指定型式数は931型式となった。
排出ガス対策型原動機(エンジン)は86型式、黒煙浄化装置は23型式を認定している。
指定された建設機械、認定原動機、認定黒煙浄化装置の詳細は国土交通省のホームページで公開されている。
本制度は「排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規程」および「第3次排出ガス対策型建設機械指定要領」に基づき運用されている。
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