国土交通省は、防災・減災対策等強化事業推進費の令和6年度第3回配分として、28件の公共事業に総額51億円の予算を配分することを決定した。
河川と道路における洪水・浸水対策に11件、30.34億円を配分する。
道路の崖崩れ・法面崩壊対策として5件、1.70億円を投入する。
災害発生前の予防的対策として、河川と砂防事業に7件、16.41億円を配分する。
道路の事前対策に3件、2.07億円、農業用ため池の防災対策に2件、0.24億円を充てる。
年度途中でも機動的な予算配分を可能とし、被災地域での再度災害防止や交通インフラの安全性向上を図る。
洪水・浸水対策を重点化。道路法面の崩壊防止も実施
河川と道路における洪水・浸水対策に11件、30.34億円を配分する。
道路の崖崩れ・法面崩壊対策として5件、1.70億円を投入する。
事前防災に19億円投入。河川・砂防からため池まで対応
災害発生前の予防的対策として、河川と砂防事業に7件、16.41億円を配分する。
道路の事前対策に3件、2.07億円、農業用ため池の防災対策に2件、0.24億円を充てる。
年度途中でも機動的な予算配分を可能とし、被災地域での再度災害防止や交通インフラの安全性向上を図る。
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