
国土交通省は、2025年度の建築基準整備促進事業として、民間事業者による8つの調査研究事業の公募を開始した。
建設用3Dプリンターを用いた建築物の構造規定の検討が新規テーマに加わった。
免震材料の経年変化評価方法や免震建築物に関する規制の合理化について調査を行う。
木造建築の促進に向け、CLTパネル工法の構造設計法や主要構造部の仕様拡大を検討する。
低炭素型コンクリートのRC造基準への適用可否判断方法の確立を目指す。
非住宅建築物のエネルギー消費性能評価について、新たな評価対象技術の拡張を検討する。
公募説明会は1月31日にオンラインで開催される。
調査結果は建築基準の整備に活用され、技術基準の原案作成に向けた基礎資料となる。
低炭素コンクリートからCLT工法まで、新技術の基準化を促進
建設用3Dプリンターを用いた建築物の構造規定の検討が新規テーマに加わった。
免震材料の経年変化評価方法や免震建築物に関する規制の合理化について調査を行う。
木造建築の促進に向け、CLTパネル工法の構造設計法や主要構造部の仕様拡大を検討する。
低炭素型コンクリートのRC造基準への適用可否判断方法の確立を目指す。
非住宅建築物のエネルギー消費性能評価について、新たな評価対象技術の拡張を検討する。
公募説明会は1月31日にオンラインで開催される。
調査結果は建築基準の整備に活用され、技術基準の原案作成に向けた基礎資料となる。
参考・画像元:国土交通省プレスリリースより
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