行政・政策
デジコン編集部 2026.10.27

CCUSの能力評価に、型枠解体と鉄骨を追加。国交省、対象職種を拡大し51分野に

CONTENTS
  1. 保有資格や経験を客観評価。レベルに応じたカードを交付
  2. 日本型枠工事業協会と鉄骨建設業協会が基準を策定
国土交通省は、建設キャリアアップシステム(CCUS)登録技能者の能力評価(技能レベル判定)の対象分野に、「型枠解体技能者」と「鉄骨技能者」を新たに追加すると発表した。

建設技能者一人ひとりの技能や経験を評価し、保有資格や就業日数に応じて4段階に判定する制度の対象職種が拡大する。

これにより、能力評価は51分野で実施されることとなった。

保有資格や経験を客観評価。レベルに応じたカードを交付


建設技能者の能力評価制度は、職種ごとの能力評価基準に基づき、CCUSに蓄積・登録される建設技能者一人ひとりの技能や経験を客観的に評価する仕組みだ。

本制度では、能力評価を実施しようとする専門工事業団体などが分野ごとに能力評価基準を策定し、国土交通大臣の認定を受ける必要がある。

国土交通大臣から基準認定を受けた分野では、各団体によって、技能者の経験、知識・技能、マネジメント能力に応じて4段階で技能レベルの判定が行われる。

あわせて、技能レベルに応じた建設キャリアアップカード(ゴールド、シルバー、ブルー、ホワイト)が、技能者本人に交付される。

日本型枠工事業協会と鉄骨建設業協会が基準を策定


このたび、「型枠解体技能者」と「鉄骨技能者」について、能力評価基準が策定された。

型枠解体技能者は一般社団法人日本型枠工事業協会が、鉄骨技能者は一般社団法人鉄骨建設業協会が、それぞれ基準を策定している。

これにより、51分野で能力評価が実施されることとなった。


参考・画像元:国土交通省プレスリリースより



WRITTEN by

デジコン編集部

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