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中国地整、3Dプリンターによる建設部材製作の現場体験会を実施!広島大学の学生にICT施工の魅力伝える
国土交通省では、建設現場における生産性を向上を目指すi-Constructionと、統合イノ
ベーション戦略を受け、「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導
入・活用に関するプロジェクト」を推進している。
今年度は広島県の企業である、「株式会社加藤組」を代表者とするコンソーシアムの技術が『AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術』に選定された。
今回、i-Constructionに資する最先端の建設技術を、将来の建設業界を担う大学生に体
感してもらうため、現場見学会を実施すると発表。スマートデバイスを用いた画像による点群取得の実演と可搬式建設用ガントリー型FDMモルタル3Dプリンタによる構造物の造形実演が行われる。
デジコン編集部では当日、現地入りして、今回の体験会の模様を取材する予定だ。
開催日時:
令和3年12月17日(金)13:30~15:00 (小雨決行)
開催場所:
安芸バイパス建設事業地内 広島県広島市安芸区上瀬野町
参 加 者:
広島大学 学生13名
内 容:
スマートデバイスを用いた画像による点群取得実演/
可搬式建設用ガントリー型FDMモルタル3Dプリンタによる構造物の造形実演
タイムスケジュール:
13:30 ~ 14:15 3Dプリンタのシステム概要説明
14:15 ~ 14:40 3Dプリンタの実演
14:40 ~ 15:00 画像点群取得装置などの概要説明
施工業者:(株)加藤組
可搬式建設用ガントリー型FDMモルタル3Dプリンタ(左)による構造物の製作イメージ(右)
3Dプリンターの技術はスタートアップ企業「株式会社 Polyuse(ポリウス)」のプロダクトが活用される。ポリウスには以前、デジコン でもインタビューを実施。ぜひ、こちらの記事もご覧いただきたい。
ベーション戦略を受け、「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導
入・活用に関するプロジェクト」を推進している。
今年度は広島県の企業である、「株式会社加藤組」を代表者とするコンソーシアムの技術が『AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術』に選定された。
今回、i-Constructionに資する最先端の建設技術を、将来の建設業界を担う大学生に体
感してもらうため、現場見学会を実施すると発表。スマートデバイスを用いた画像による点群取得の実演と可搬式建設用ガントリー型FDMモルタル3Dプリンタによる構造物の造形実演が行われる。
デジコン編集部では当日、現地入りして、今回の体験会の模様を取材する予定だ。
開催概要
開催日時:
令和3年12月17日(金)13:30~15:00 (小雨決行)
開催場所:
安芸バイパス建設事業地内 広島県広島市安芸区上瀬野町
参 加 者:
広島大学 学生13名
内 容:
スマートデバイスを用いた画像による点群取得実演/
可搬式建設用ガントリー型FDMモルタル3Dプリンタによる構造物の造形実演
タイムスケジュール:
13:30 ~ 14:15 3Dプリンタのシステム概要説明
14:15 ~ 14:40 3Dプリンタの実演
14:40 ~ 15:00 画像点群取得装置などの概要説明
施工業者:(株)加藤組
可搬式建設用ガントリー型FDMモルタル3Dプリンタ(左)による構造物の製作イメージ(右)
3Dプリンターの技術はスタートアップ企業「株式会社 Polyuse(ポリウス)」のプロダクトが活用される。ポリウスには以前、デジコン でもインタビューを実施。ぜひ、こちらの記事もご覧いただきたい。
★ポリウス インタビュー記事:
建設用3Dプリンターを牽引する「Polyuse」。地道に泥くさく開発を進めるその先に、彼らが見据えるのは、人とテクノロジーが共存する、わくわくする未来だったhttps://digital-construction.jp/column/205
建設用3Dプリンターを牽引する「Polyuse」。地道に泥くさく開発を進めるその先に、彼らが見据えるのは、人とテクノロジーが共存する、わくわくする未来だったhttps://digital-construction.jp/column/205
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