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エバーブルーテクノロジーズ、無人自動除雪ドローンver.2を開発
エバーブルーテクノロジーズは、開発中の無人自動除雪ドローンのバージョン2を開発し、実装化に向けたテスト導入を開始したことを発表した。
事業所の敷地内通路や大型除雪機が入れない商業施設、公共施設の敷地、駐車場などで利用することを想定し、広範囲をパワフルに除雪する。
除雪ドローン(旧称:除雪ロボ)ver.1.0から、既存の小型除雪機を遠隔操作ができるように改造し、エバーブルーテクノロジーズが提供する自動操船ユニット「eb-NAVIGATOR」を接続・搭載することで、自動操縦化、実証テストを実施。
2022年のプロダクト開発のリリース発表後、事業所の周りの除雪や会社駐車場を自動で除雪したいといった要望を多く受けたことから、同社はさらに広い敷地をパワフルに除雪できるドローンの開発に向けて検討を続けてきた。
その中で、スズキ製の電動モビリティベースユニットの機動性に着目し、新たなニーズに答える除雪ドローンの開発に至ったという。
ver.2では、夜間も稼働させることで、いつでも除雪されている状態を維持し、積雪や凍結を防止することを目的としている。
今冬よりプロトタイプによるテスト導入を開始し、商品化に向けて調整開発を行う。
東日本電信電話山形支店との共同プロジェクトとして、⼭形県⼩国町の協⼒のもと、2024年1月~3月に⼩国町役場駐⾞場において自動除雪実証実験を実施する。
事業所の敷地内通路や大型除雪機が入れない商業施設、公共施設の敷地、駐車場などで利用することを想定し、広範囲をパワフルに除雪する。
除雪ドローン(旧称:除雪ロボ)ver.1.0から、既存の小型除雪機を遠隔操作ができるように改造し、エバーブルーテクノロジーズが提供する自動操船ユニット「eb-NAVIGATOR」を接続・搭載することで、自動操縦化、実証テストを実施。
2022年のプロダクト開発のリリース発表後、事業所の周りの除雪や会社駐車場を自動で除雪したいといった要望を多く受けたことから、同社はさらに広い敷地をパワフルに除雪できるドローンの開発に向けて検討を続けてきた。
その中で、スズキ製の電動モビリティベースユニットの機動性に着目し、新たなニーズに答える除雪ドローンの開発に至ったという。
ver.2では、夜間も稼働させることで、いつでも除雪されている状態を維持し、積雪や凍結を防止することを目的としている。
今冬よりプロトタイプによるテスト導入を開始し、商品化に向けて調整開発を行う。
東日本電信電話山形支店との共同プロジェクトとして、⼭形県⼩国町の協⼒のもと、2024年1月~3月に⼩国町役場駐⾞場において自動除雪実証実験を実施する。
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